そんな価値なし!デートに誘った「女子にされた」高慢な言動3選
自意識過剰な女性に関するエピソード
デートに誘われたら、「自分はモテる」「自分は魅力的」と勘違いして高慢な対応をしてくる女性もいるらしい。
しらべぇ取材班は、男性たちに話を聞いてみた。
①「ここに連れて行ってくれるなら…」と、超高級レストランを指定する
「とある女の子を誘ったら、『ここに連れて行ってくれるならいいよ』とデート場所に指定されたのが、一番安い料理でも8,000円はする超高級レストラン。
誘った手前で失礼ですが…その子にはそこまでの可愛さや頭の良さなど、お金を払ってでもデートしたいなにかがあるわけではない…。
その返信を見た途端に、『あなたにその魅力があると思っているの?』と頭に浮かび、そのまま返信しませんでしたね。自分の価値を勘違いしすぎ」(Rさん・26歳)
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②「なにか勘違いさせちゃったのかな」と、断ってくる
「その女性には恋愛感情があったわけではなく、ただ仕事が似ていたので、協力しあうためにも仲良くできたらいいな…と思い、お茶に誘いました。
しかし彼女は、好意からのお誘いだと思ったのか、『この間、彼氏いないって言ったから、なにか勘違いさせちゃったのかな…。ごめんね』と、お断りの言葉を。
『なに勝手に勘違いしているの』と痛かったですね。弁解するのも面倒だったので、『そうなんだ。残念』と話を合わせましたが、内心では苦笑ものでした」(Aさん・26歳)
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③「えー、あなたなんかとデートすると思う?」と、鼻で笑いながら言う
「売れないモデルをしている子を食事に誘ったら、『えー、あなたなんかとデートすると思う?』『私はモデルだよ?』と、鼻で笑いながら言われたことが。
自信満々なオーラを出しているけれど、ぶっちゃけそこまで美人じゃないし、チラシの仕事のオーディションすら落ちているような子が、なにを言っているんだ…と。
本人は、恥ずかしげもなく『私に釣りあうのは大手企業に勤務している人や、医者じゃないとムリ』と公言していますが、自分の価値を知れ…と言いたいです」(Dさん・26歳)
これらの対応をしてくる女性とは、交際してもきっとうまくはいかないだろう。お高くお断りしてくれて良かった…と思うべきなのかもしれない。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)