仕事中に150時間アダルトサイト閲覧 神戸大職員に驚きの声
エロサイトを仕事中に閲覧。サボり方がスゴいと話題に。
仕事中にサボってしまった経験は、誰にも一度くらいはあるだろう。しかし、給料を受け取る以上度が過ぎてはいけない。
今、あまりに不適切なサボり方をしていた男性のニュースが、ネット上で注目を集めている。
■職場のPCで150時間もエロサイト閲覧
9日、業務用のパソコンでアダルトサイトを閲覧していたとして、神戸大学は障害者雇用促進室に勤務する男性(50代)を停職2カ月の懲戒処分にしたことを発表した。
大学の発表によると、男は平成27年11月から昨年12月までの約1年間に、合計150時間にわたり成人向けサイトを閲覧。勤務時間内での閲覧は120時間に及んだそうだ。
大学の調査に対し、男性は「ストレスを解消したかった」と話しており、主に他の職員が外出した際や、昼休み中などに閲覧していたとのことだ。
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■驚き呆れるネット民
この報道に対し、Twitter上では呆れる人が続出。150時間のうち、勤務時間に含まれていない「30時間」について気にするツイートも確認できる。
・50代の職員が業務用PCで年150時間アダルトサイトを見てたとはたまげたなぁ
・コネ採用か何かなのか? こんなのクビだろ普通…
・残業したのか?
・昼休憩じゃなきゃ、残業してやがる
・各大学に情報通信を監視統括する部門あるだろうけど、みんな黙ってるだけでバレバレだぞ
・思った以上にめっちゃ見てて草
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■「仕事をサボりそうな街」ランキングでは…
ちなみに、しらべぇ編集部が行った「仕事をサボりそうな街」という調査では、神戸は最下位だった。
あくまで一例に過ぎないものの、世の中のイメージを華麗に裏切った今回のニュース。お愉しみは、家に帰ってからするようにしよう。
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20~60代の男女1378名(有効回答数)