華原朋美の奇行にスタジオがドン引き 小室哲哉との過去も次々と激白
『今夜くらべてみました』に華原朋美が出演。小室ファミリー時代の過去や小室哲哉との恋愛のなれそめも告白
テンションが上ったときや酔っ払ってしまったときなど、人はついおかしな行動をとってしまいがち。中には、奇行と言えるレベルの行動をしてしまうことも…。
7日深夜に放送された『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で、歌手・華原朋美(42)の言動にネットが騒然としている。
■「世の中から消えたい」という過去
番組では「周りをヒヤヒヤさせてしまう女」という企画を放送。何かと世間を騒がせてしまう華原に焦点が当てられた。
かつての元恋人である小室哲哉(58)に対して、番組側が華原に気を遣い「大物プロデューサー」としていたにも関わらず、華原は「TK」と呼ぶなどあっさりと過去を告白。
2週間という期間ながら、小室と住んでいた部屋があったなど、当時の恋愛事情を包み隠さず明かした。
華原によれば、出会いは華原がグラビアアイドルをしていた10代のときだという。どちらかともなくお互いが惹かれ合って恋に落ちたようだ。
また、交際期間は2年程度であり、とくに別れ話もなく勝手に終わったとのこと。「世の中から消えたいと思った」というほどショックを受け、この恋愛以降、芸能人とは付き合っていないという。
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■華原の行動にスタジオも驚愕
番組では華原の奇行ともいえる理解しがたい行動に注目。華原の部屋にカメラを置いて検証してみると、さまざまな実態が丸裸に。
部屋に帰宅した華原は、真っ先にペットの犬たちを「オナマイ」という独自の言葉でかわいがった。猫なで声で一通り遊び終えると、つぎはそのままのテンションで母親と電話。
日常の他愛もない会話や、ときには掃除機をかけながら2時間ほど話すと、その後は1時間ほどカラオケを楽しんだ様子。
また、2ちゃんねるに書き込みすぎてマンションの管理人に怒られたことや、酔っ払うとコンビニでセクシー本を大量に買っていた過去も告白。この華原の行動には、スタジオもドン引きだった。