有村架純の姉・藍里が誹謗中傷の被害 名倉潤「悪口言うやつは心が腐ってる」とフォロー
有村架純の姉、有村藍里がネットでの誹謗中傷の心境を明かす。「ドブス」と言われ続けて…
NHK朝ドラヒロインを努めるなど、今や国民的女優になった有村架純(24)。その姉、グラビアアイドルの有村藍里(26)といえば、妹の知名度を利用した売名と数々噂されてきた。
8日放送の『じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜』(テレビ東京系)に藍里が出演。妹・架純との関係やネットの誹謗中傷に本音を明かした。
■改名の必要はなかった?
もともと「新井ゆうこ」という芸名で活動していた藍里だったが、ことし3月に今の名前に改名。その際、「妹の名前に寄せてる」「売名行為」と数々のバッシングが相次いだ。
番組で、妹が大女優にも関わらず、自分はグラビアをやっている心境はどうか、と聞かれた藍里は「妹はスゴイしかわいい。でも自分とはまた別という感じ」と思いを語る。
しかし、MCの名倉潤(48)から「別やったら有村にする必要なかったやん?」と芸名について聞かれると、藍里は「はい…」とボロを出したように発言した。
また、架純の姉であるとバレてからはグラビア撮影会のギャラが5万円に跳ね上がった一方で、それまでは自分のコミュニティなど和気あいあいで細々と活動したため、初めは怖かったという。
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■誹謗中傷に名倉が一喝
また、姉であると暴露されたからというもの生活は激変。ネットニュースのトップに載り、掲示板などにも大量の悪口が書かれ、ブログのアクセス数も100から36万に急増したとのこと。
また、藍里は誌面に掲載された自分の写真を見て「自分はドブス」とショックを受けたという。そして、血がつながっていない姉妹という根も葉もない噂まが流れ、中には、『テラフォーマーズ』のゴキブリのキャラにそっくりという失礼な言葉まで飛び交ったという。
これらネットで誹謗中傷をする人たちに対して、名倉は「こいつらアホやねん、悪口言う奴って。腐っとんねん、心が。腐ってる奴の言うことは聞かなくてええよ。腐っとんねんホンマに」と強くフォローした。
名倉の発言に対して、姉であるとバレた当時は、ネットにかじりついて反応していたが、現在ではすべてスルーするようにしていると語った藍里。
しかし、その一方で「ブサイク」と言われ続けたことから自分の顔に自信が持てなくなったことも明かした。