フリーメイソン幹部の高須院長「何も悪いことしてないよ」 秘密の大宴会も公開
世界的な秘密結社フリーメイソンの幹部会員だという高須克弥院長。ツイッターで大宴会の様子も…
秘密結社フリーメイソンといえば、なにかと都市伝説のようにまことしやかに語られる存在のひとつ。中には「世界を牛耳っているのでは…」という勘ぐりもあるほど。
10日に放送された『エゴサーチTV』(AbemaTV)で高須クリニック院長の高須克弥氏(72)がその活動について語った。
■フリーメイソン幹部会員の高須氏
フリーメイソンの幹部会員(Worshipful Master)だという高須氏に、MCの西野亮廣(36)は「フリーメイソンって何してるんですか?」と単刀直入に質問。
高須氏は「何も悪いことしてないよ」とあっさり発言。しかし、活動内容については「表立って言わないという教義。手術室の中のことは話さない外科医の集まりみたいなもの」とあくまで話さないという。
西野から「僕がフリーメイソンに入りたいですって言えば入れますか?」と問われた高須氏は、「試験を受ける資格はある。かなり難しい」とし、日本のフリーメイソン会員は200人ほどだと発言。英語がないと試験を受けることができないことも明かした。
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■入会のきっかけは…
また、フリーメイソンに入会するきっかけについても語った高須氏。医者になってからロータリークラブに参加し、慈善活動をしていた高須氏だったが、「つまらない活動ばかりしている」という思いだったよう。
そこへ、ある人から「ロータリークラブは、フリーメイソンでついていけなかった人たちの集まりだ」ということを聞かされる。
多忙を極める日々の中、フリーメイソンの試験を受ける機会がなかったが、子供たちが医師として一人前になったことをきっかけに、「仕事しながら好きなことをして遊ぼう」と、2012年に入会したとのこと。