イラッ! 同居嫁が語る義両親との最悪だったお風呂トラブル
義両親とのお風呂トラブルでお嫁さんが不快な気持ちになることが多々あるようだ。
夫の両親と同居をすると、なにかと気を使うし、習慣の違いなどから戸惑うこともあるだろう。それが「お風呂」というプライベートスペースだと、なおさら問題が発生するようだ。
しらべぇ取材班は、義両親と同居経験のある女性たちに「お風呂トラブル」を聞いてみた。
①お風呂のお湯を3日間変えさせてくれない
「姑がもったいない精神の人で。夏場でも、お風呂のお湯を3日間変えさせてくれず、追い炊きする日々。そして残ったお湯も捨てずに、洗濯に使わせるケチさ。
でも家族5人が入るので2日目ですでにお湯はくすんで異臭がするし、湯船に浸かっても小さなゴミや毛が浮いていて、逆に体が汚れている気分で…苦痛です」(女性・36歳)
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②鍵をこじ開けて入ってくる
「結婚当初の20代だった頃なんですが。鍵を閉めてお風呂に入っているのに、義父がそれをボールペンを使って解除して、入ってきたことがよくありました。
『おぉ、入ってたのか!』とか言ってきますが、鍵をこじ開けて入ってきておきながら『“入ってたのか”じゃねぇだろう! スケベじじい』という気持ちでした」(女性・30歳)
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③水虫をうつされる
「義父は水虫持ちなんですが、発症しても申告や気遣いせずに、バスマットから感染してうつされたことがあります。一回かかると治らないし、痒いし、最悪で。
『水虫はどうしようもない。風呂に入るなっていうのか』と逆ギレしされましたが、バスマットを変えるなどの配慮ひとつで回避できたのに…と、ムカつきます」(女性・33歳)
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▪️男性は要注意! 水虫でお嫁さんに嫌われることも…
ちなみにしらべぇ取材班が、全国20代〜60代の男女1,352名に「水虫になったことがある」かを調査したところ、どの年代においても男性が高い傾向に。
ただでさえ雑菌が繁殖しやすいと言われるお風呂。義両親に限らず、お風呂などで水虫をうつされることは避けたいものだろう。
体を清潔に保つためのお風呂だけに、衛生面には注意を払う必要がありそうだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年3月18日~2016年3月22日
対象:全国20代~60代の男女1,352名