泣いていたのがバカみたい! 失恋からあっさり立ち直った方法3選
失恋をしてもほんのすこしの行動であっさり忘れられることも。
失恋をしたら「どうしたらあの人を忘れられるだろう…」と、涙に暮れる人は多いだろう。
そこでしらべぇ取材班は、人々に「失恋からあっさり立ち直った方法」を調査。その悲しみは、ほんのちょっとの行動であっさり忘れられるのかも…。
①街コンや合コンに100回以上通う
「失恋した悲しみを忘れるためには『新しい出会いしかない!』と、とりあえずいろんな男性と出会うために街コンや合コンに100回以上行きましたね。
数ヶ月後に素敵な人に出会ったら、あっさりと元彼のことなんて忘れて『彼以上にいい人には出会えない』と、泣いていた過去の自分を笑いました」(女性・29歳)
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②相手の幸せを願うようにする
「彼氏から振られた時に『ムカつく! 許せない! 不幸になれ!』とずっとネガティブな感情が浮かんできて、自分自身も毎日のように泣いていたんですが…。
ある日、諦めがついて『彼が幸せになれますように』と発想を変えたら、楽になって忘れました。
でもこれが良かったのか…半年後くらいに寄りも戻りましたね」(女性・26歳)
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③事実を冷静に分析する
「大好きだった彼氏が女友達と浮気して、そちらに乗り換えるというショックな事態に。うつ病にもなり、『戻ってきてくれるならなんでもする』と号泣の日々。
しかし冷静に分析したら『彼女の女友達と浮気するような男は、交際を続けていてもロクなことにならなかったはず』と気づき、むしろ別れられてよかったとスッパリ忘れました」(女性・26歳)
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▪️終わった恋は忘れて、次へ行くのが一番?
しらべぇが全国の20代〜60代の男女1352名を対象に「失恋した時に行なう自分だけの独自の儀式があるか」を聞いてみたところ、以下のような結果に。
愛する人がいなくなると、相手や思い出を美化してしまい、より辛くなるもの。
だが、一度きりの人生をたったひとりの異性のために泣いて過ごすのも勿体無いので、自分にあった立ち直りの方法を見つけて、一歩進んだほうがいいかもしれない。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年3月18日~2016年3月22日
対象:全国20代~60代の男女1352名