明石家さんま「人生でやり直したいこと」を告白 その内容に驚愕
お笑いBIG3のタレント・明石家さんまが『痛快!明石家電視台』で人生でやり直したいことを明かした
「お笑いBIG3」のひとりとして、長きにわたり芸能界のトップに君臨し続けるタレント・明石家さんま(62)。
富や名声も得て、一見、幸せな人生を送っていると思われるが、3日に放送された『痛快!明石家電視台』(毎日放送)で語った「人生でやり残したこと」が話題に。
■さんまの「やり直したいこと」
番組では、「祝62歳!実際どうなん!?明石家さんま 美女からの質問SP」という企画を放送。人気女優たちがさんまに聞きたいことを質問し、さんまがそれに答えるというもの。
その中で、女優・長澤まさみ(30)から「62年の人生でやり残したことがある?」という質問が。
この質問に、さんまは「これはあんねん」と即答。芸能界で第一線を走り続けた一方、「私生活はいっぱいやり残したことがあんねん」と後悔していることがあるという。
そのひとつとして「自転車の二人乗り」を挙げ、会場からは若干のどよめきがあがった。
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■女性関係にも後悔が
また、夜の営みについてもやり残したことがあると明かしたさんま。
ベッドでは彼女を満足させてあげられなかったいう。その理由について「忙しすぎて邪魔くさくなるねん。次の仕事考えたり」と、多忙で売れっ子であるがゆえの悩みを吐露した。そのせいか、夜の営みは淡白だったようだ。
しかし、夜の生活そのものは好きと堂々と語ったさんま。営み自体は好き、しかし仕事が忙しくて好きなようにはできない…というジレンマを抱えていたよう。