月9『コード・ブルー』女子悶絶!山P演じる藍沢先生が格好良すぎる
『コード・ブルー』で山P演じる藍沢先生が相変わらずの格好良さ……メロメロになる女子続出。
17日に初回が放送され、平均視聴率16.3%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)と上々の滑り出しを見せたフジテレビ系月9ドラマ『コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』(以下、『コード・ブルー』)。
しらべぇでもすでに変わらぬ世界観についての記事を配信済みだが、人気シリーズの新シーズン初回だっただけに、反響は他にも。たとえば、女性ファンの間で数多く見られたのが、山下智久演じる主人公・藍沢耕作の格好良さについてだろう。
■優秀さは相変わらず 外国の大学へ移る?
「ひとりのスーパードクターが、神がかり的な手術で周りを巻き込んでいく」という作品がありがちな医療ドラマにおいて、等身大の若者の失敗と成長、仲間としてのクールな関係性を描き、大人気を博した『コード・ブルー』。
そんな中にあって、比較的序盤から優秀さを発揮していたのが藍沢だ。救命救急センターにやって来てから9年経った今、彼は翔陽大学附属北部病院の脳外科医として働いているという設定で作品はスタート。
脳外科医としてはすでに実績と信頼を得ている藍沢だが、さらなる高みを目指し、その分野では世界屈指の水準を誇るトロント大へ臨床医師として選ばれるかどうか、ライバルである新海広紀(安藤政信)と席を争っていた。
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■クールだけど仲間想い 藍沢先生に胸キュン
しかし、超優秀でクールにも関わらず、仲間想いで優しいのが藍沢先生。この日の放送でも、お祭りで発生した事故での現場対応に奔走する白石からの電話を受けると、現場に急行。
神輿と家の間に挟まれた男の子が脳ヘルニアを起こしているとわかると、その場で頭を開けることを即座に決断する。
また、仲間に対しての細やかな気遣いも天下一品だ。脳の専門医である藍沢到着後も、なおもその場にい続けようとする白石に対し、
「お前が一番重い患者に付きっきりでどうする」
と指揮官として動くことを提言。その上で、
「お前は仲間の能力をよく知っているし、患者とその家族両方のことを考え決断することができる」
「治療をすることができる医者は他にもいる。緋山も藤川も……それに、俺もいる」
などと述べ、仲間として彼女の背中を押したのだった。
また、最終的には救命に戻るという決断も行うことに。