「年末までには消えてそうな芸能人」ランキング ガチすぎる声にカンニング竹山もフォロー
『マジガチランキング』で年末までには消えてそうな芸能人を発表。一発屋芸人の宿命?
浮き沈み激しい芸能界では、大ブレイクした人ほど「すぐに消えそう…」と思われがち。
26日放送の『マジガチランキング』(AbemaTV)で明かされた、10代男女のリアルな意見が注目を集めている。
■年末までには消えてそうな芸能人
番組では「年末までには消えてそうな芸能人」について街頭インタビュー。
第3位はサンシャイン池崎(35)がランクイン。「一発屋な感じがしてうるさいから好きじゃない人が多い」「叫ぶだけ。トーク力つけたらほうがいい」と、芸風を指摘する声が。
第2位はアキラ100%(42)。「全裸以外にネタがなさそう」「裸の芸人はすぐ消える」と厳しい意見が。3位のサンシャイン池崎同様、一発屋というイメージをもたれているようだ。
そして第1位はブルゾンちえみ(26)。お笑いだけでなく、CMや女優業も並行して行うマルチなイメージがあるブルゾンだが、「テレビで最近見ない」「似たようなことばかりやっているから消える」という声が。やはりキャラクターの印象が強すぎるということだろうか。
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■松居一代もランクイン
その他、4位はピコ太郎(44)、5位はタレント・りゅうちぇる(21)という結果に。
芸能人というくくりながら、お笑い芸人ばかりが名を連ねるランキングに。MCのカンニング竹山(46)は「売れてるからこそだよね」とフォロー。良くも悪くもランキングに入ることは「旬」な芸能人だと思われていると明かした。
また、ランキングの10位には「バイアグラ不倫」暴露で騒がれている女優・松居一代(60)が。
竹山は「昔、芸人で、今はユーチューバーじゃないんですか?」とチクリと毒舌を吐く場面も。スタジオからは「大女優さんです!」とツッコミが入り、笑いが起こった。