『ノンストップ!』自由研究のテーマを親が決めていいか問題 カンニング竹山の意見が深い
『ノンストップ!』で夏休みの宿題について討論して話題
全国の子供たちが待ちわびる夏休み。学校もなく毎日遊べるイージーモードと思ったら、宿題という恐怖が待っている。とくに自由研究は、親のメンツをかけた戦いになっていて熱が入るもの。
そんな中、28日に放送されたフジテレビ系『ノンストップ!』では、夏休みの自由研究のテーマを親が決めてもよいのか徹底討論が繰り広げられた。
■好きなことなら何でも自由研究
本人の興味のテーマで取り組んでほしいが親が「これをやったら?」と決めてしまいそうといった投稿を元に討論。それぞれ意見を出し合った。
ハイヒール・リンゴ:親が決めてもいいと思う。決められない段階でその子には才能がない。出来ないなら決めてあげたほうが子供も楽。
大神いずみ:テーマが出るのを待っていたら夏休みが終わる。
宮川一朗太:僕は、反対。自分に置き換えたら、興味ないものをやればと言われてもやる気にならない。大きくこっちの方向で探したら?って言うのはありだと思うけど。
一方で、カンニング・竹山は別の視点から意見を出した
「学校の宿題は、自由研究や読書感想文など色々なものがある。全部が平均的にできたらじつは大人って面白くない。自由研究もちょろっと誘導するだけならいいと思うけど、クオリティまで求めたらダメだと思う。
研究が大嫌いな子もいる。けど、走るのが大好きな子は、自分が夏休みどれくらい走ったかを書けばいいと思う。自分が好きなことを書いたりすれば研究になると思う。それが一番いいと思う」