夏にかかとカサカサ 女性が多いのは「気にしすぎ」が理由か
リア充よりも、ラーメン好きのほうが、かかとトラブルが少ない？
かかとがカサカサになるのは冬のイメージがあるが、夏場も油断は禁物である。
しらべぇ編集部では、全国20〜60代の男女1,342名に「かかとの乾燥について」の調査を実施。
その結果、31.1％の人は「夏でもかかとがカサカサなほうだ」と回答をした。
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■男性よりも女性が多い理由は…
男女別では、男性よりも女性のほうが多くなっている。
女性のほうが乾燥しがちなのかと思ってしまうが、次のような理由もあるようだ。
「かかとの状態を、あまり気にしたことがない」（40代・男性）
女性はたとえ隠れる部分であってもケアをするが、男性は無頓着な人も多い。正確には「かかとがカサカサなのに気づいているかどうか」の結果なのかもしれない。
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■冬場のカサカサを夏まで持ち越し
夏場にかかとがカサカサになる女性は、次のような理由を推測している。
「エアコンで乾燥をしているのかな？ 素足になることが多いのも、影響していると思う」（女性・20代）
まためんどくさがりの女性は、冬場のカサつきを持ち越しているようだ。
「私はけっこう無精者なので、冬場のカサカサも放置してしまう。それでかかとがきれいになるわけもなく、そのまま夏に突入する感じ」（30代・女性）
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■ラーメン好きはカサカサが少ないのか
リア充とラーメン好きを比べると、次のような差が見られた。
リア充は4割を超える人が、夏のかかとトラブルを気にしている。リア充の人たちは見た目を気にすることが多いので、この結果には納得がいく。
またラーメン好きの人は、リア充より少ない結果である。脂分の多いラーメンを食べて、かかとも潤っているのだろうか？
ただラーメンにしか興味がなく、かかとはどうでもいいだけかもしれない。
夏が終われば、本格的な乾燥の季節が始まる。
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（取材・文／しらべぇ編集部・ニャック）
【調査概要】 方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2017年7月14日～2017年7月17日
対象：全国20代～60代の男女1,342名 （有効回答数)
