毎日が憂鬱! ドケチと結婚した女性のつらすぎる極貧生活3選
ドケチな男性と結婚すると毎日が苦しくなるのかもしれない。
度が過ぎるほどのケチな男性と結婚すると、女性にとっては毎日が憂鬱になるようだ。
しらべぇ取材班は、ドケチ男性と結婚したが、あまりの極貧生活に耐えきれずに、年内の離婚を視野に入れているという女性に話を聞いてみた。
①新居が家賃5万円のおんぼろアパート
「彼は両親と暮らしていたんですが、結婚をするにあたりに新居を…。そこで彼が選んだのが、板橋区にある畳の小さな部屋がふたつあるだけのアパート。
お風呂もトイレも一緒だし、築年数が古すぎて部屋の中にはアリやクモまで出ます。月収はふたり合わせて50万円強はあるのに、なんでこんな部屋に…」
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②何事も新品を買うことは許されない
「家具も新品は買うことなく、彼は友人達からいらないものをもらったり、ひどい時には粗大ゴミとして捨てられていた座椅子を持って帰ってきたりしたことも…。
また、これだけケチなので、日々の食材も、『閉店間際にスーパーへ行って見切り品を買え!』と。いつも消費期限ギリギリやしなびた物ばかり食べています」
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③ただ貯金が増えていくだけの人生にウンザリ…
「彼は『節約、節約』で、どこかに出かけたり、美味しいものを食べたりする楽しみもありません。ただ貯金額が増えていく通帳を嬉しそうにニヤニヤ見ているだけ。
このまま切り詰めた生活をしてお金が増えても、どうせ使うことなく死ぬんでしょうね。まだ結婚して1年ですが、こんな生活続けたくないので年内中に離婚をするつもりです」
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▪️金銭感覚が合わない人とはうまくいかない?
ちなみにしらべぇ編集部が、全国20〜60代の男女1684名を対象に、「デートした相手がケチと感じたことがあるか」を調査したところ、女性のほうが圧倒的に多いということに。
結婚をするうえでは、金銭感覚の相違はストレスの元になるだろう。相手とお金の使い方が合わない…と思ったら、違う異性を探すことも大事かもしれない。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年4月17~2015年4月20日
対象:全国20代~60代男女性計1684名