自宅でこっそり…めちゃくちゃダンス ダイエットにいいと話題
誰にも見せない適当なダンスは、ストレス解消にも最適。
EXILEや三浦大知のように本格的なダンスを踊るのは、かなりの努力がいるだろう。しかし人に披露しないダンスなら、練習もセンスも必要ない。
しらべぇ編集部では、全国20〜60代の男女1,348名に「家での過ごし方について」の調査を実施。
「家で適当なダンスを踊ることがある」と答えた人は18.1%と、全体では少数派であった。
■ダイエットに最適な適当ダンス
どの年代別でも、女性が多いのが印象的である。
美容や健康に気を遣うのは、やはり女性が多い。
「体を動かすと、ダイエットになるかなと思って。好きな音楽だと、続けやすいし」(30代・女性)
「本格的な運動をするのは面倒だけど、家で踊るだけなら手軽にできてお金もかからない」(20代・女性)
しかし家族がいると、なかなかできないとの意見も。
「そんなことしたら、家族からおかしな目で見られる」(40代・男性)
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■若者は家でダンス
20代から30代の若い世代のほうが、家で踊ることが多いと回答をしている。
「子供の頃にダンスを習っていたので、ふとした瞬間に踊っているときがある」(20代・女性)
「好きな音楽を聞いてテンションが上がったら、音に合わせてめちゃくちゃな動きをする。それをダンスと呼ぶのかは、微妙だけど」(20代・男性)
年代が上がると、今までの人生で踊る機会がなかったとの声もある。
「同年代でもリア充側の人たちは、クラブとか行ってたと思う。でも自分は、ダンスと縁がない人生なので」(40代・男性)
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■専業主婦(夫)も家でダンス
専業主婦(夫)と無職・家事手伝い、自宅にいることが多い両者を比べてみよう。
専業主婦(夫)が多いのは、全体でも女性の割合が高いので納得できる結果だ。
「誰も家にいない昼間にこっそりと、音楽をかけて踊っている」(30代・女性)
一方で無職・家事手伝いでは、1割にも満たない少なさである。中でも引きこもりがちな人は、たとえ自宅でも元気に踊ることはないようだ。
誰も見ていないので、どんなにおかしな動きもできる。家でのダンスは、ストレス解消にも向いているのかも。
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(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2017年8月25日~2017年8月28日
対象:全国20代~60代の男女1,348名 (有効回答数)
(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国20代~60代の男女1,348名 (有効回答数)