『コード・ブルー』藤川、一命を取り留める 死亡フラグ回避に安堵の声
『コード・ブルー』藤川が死ぬ…!? そんな不安が解消され、ファンも安堵。以前にも彼氏が死んでいた冴島の気持ちを想像する人も。
山下智久、新垣結衣など豪華キャストが多数出演するドラマ『コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』(フジテレビ系)。
18日、3rdシーズンの最終話が放送された。前回、「死亡フラグ」がびんびんに立っていた藤川(浅利陽介)だったが、幸いにもなんとか一命を取り留めることに。
■なんとか一命を取り留める藤川
前回に引き続き、開通間近の地下鉄崩落現場での救助にあたった救命の面々。しかし、地盤の問題なのか消防の安全確認の問題なのか、作業中に地下水が滴り落ちる事態に。
藍沢(山下)がそれに気付くもすでに遅く、次の瞬間には新たな崩落が起き、二次災害が発生。藍沢や、その近くにいた雪村(馬場ふみか)らはすぐに立ち上がるが、藤川が大きな瓦礫の下敷きになってしまう。彼は、事故現場にいた子供をかばって下敷きになったのだ。
自身が重傷を負いながらも、子供に対して明るく接する藤川。彼らしさが、思わず涙腺を刺激する。
その後、異変に気づいた藍沢、冴島(比嘉愛未)がその場所へ行くものの、瓦礫が大きいため出すことができない。レスキュー隊が対応するも、このままではリミットがきてしまい、病院に搬送している間に脚が壊死してしまう……
ここで、藍沢が決断。脚に流れた血液を心臓に戻さず、そのまま捨てることで、壊死を防ぐようにしたのだ。その分、心臓に負担をかける処置だったが藍沢の神の手により成功し、藤川は脚も命も無事に救命に帰れることに。
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■安堵の声、広がる
「メインキャストが死ぬことはさすがにないだろう」……そんな風には思いながらも、これまで恩師・黒田先生(柳葉敏郎)の腕が切り落とされるなど、ときには非情で悲しい、そして現実的な描かれ方をしてきた本作。
それだけに藤川の命を心配していた人も多かったようで、ネット上では安堵の声が広がった。
https://twitter.com/821_0512/status/909832847384391680
昨夜の藤川先生カッコよかったよ♪
藍沢先生を筆頭にできる同期の中で、もがき苦しみ
身体だけじゃなく心痛みの分かるドクターになったよね
小柄だけど懐の深い器の大きな
患者に寄り添ってくれるお医者様#コード・ブルー#ありがとうコードブルー#山下智久#浅利陽介— ちーチャン (@Chikayp0409) September 18, 2017
https://twitter.com/nyh_8/status/909823736500559872