「クレームをつけてくるブス」の実態にドン引き ブスほどクレーマーになる?
『おぎやはぎのブステレビ』で明かされた「クレームをつけてきたブス」が話題に。
店員の態度にクレームを言いたくなる出来事に遭遇することはあるが、中には「そこまでする?」と非常識なほどにクレームを入れる人たちもいるだろう。
6日放送の『おぎやはぎのブステレビ』(AbemaTV)で明かされた「ブスにつけられたクレーム」が話題になっている。
■クレームをつけてきたブス
番組では「こんなブスにクレームつけられた」エピソードについて街頭インタビュー。
・特売のブロッコリーが売り切れたことにキレた「ブロッコリーブス」。謝罪するも「謝って済む問題じゃないでしょ、ブロッコリー出しなさいよ」とすごい形相で1時間くらい説教したのち「こんな店、二度と来ないわ!」と捨て台詞を吐いて帰っていった
・「前髪を切られすぎて顔が大きく見られる」と美容系口コミサイトに書いてきた「顔デカブス」
・料理が遅れると女性従業員にブチギレるのに、男性従業員が持っていくと「え、いいよ♡」と媚びるブス
・ファミレスの空席もない忙しい時間帯に「ここ寒いから席をかえて。客が困ってるでしょ」と言ってくる「空調ブス」
・合コンでカワイイ子にだけ料理の取り分けをしたり、良い対応をしていたら「なんで私にもやってくれないのよ」とブチギレてきたブス。もともと小さい一重の目をさらに細めて睨みつけるように言ってきた
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■クレームを言う女性は「女」を捨てている?
これらエピソードを受け、オアシズ・大久保佳代子(46)は相方・光浦靖子(46)を「警戒心が強いブス」として紹介した。クレジットカードで変な引き落としがあったためカード会社に連絡した際、カード会社から住所を聞かれた光浦は「なんでそんな個人情報ばっかり聞くんですか!」と言って電話を切ってしまったという。
また、タレントのぱいぱいでか美(26)もこれまでのアルバイト経験から数多くのクレームを経験したことを明かした。そして、クレームを言ってくる女性に共通するのはいずれも「ブスとまでは言えなくても『女性的な部分』は捨てている人」だと語った。