海老蔵、麻央さんへの後悔を告白 「妻が病なのに」
市川海老蔵が自身のブログで、小林麻央さんとの生活で後悔していることを明かした。
歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)が7日、自身のブログを更新。34歳という若さでこの世を去った妻・小林麻央さんへの思いを語った。
■家にいられなかったことを後悔
「主人が地方公演から帰り、久しぶりに家族皆で過ごし」とつづった昨年11月26日の麻央さんのブログについて触れた海老蔵。「旅から帰ると家族団欒」と昨年と同じく家族の時間を過ごしたことを明かした。
そして、「なかなか家にいられなかった事 少し後悔もあります」と過去を振り返る。仕事とはいえ、長い時は3ヶ月ほど家から離れている時期があったことについて、「もちろん普通の状態ならそれでも良いと思う」としながらも「しかし妻が病なのにそのスケジュール、今思うとそう感じます」と過去の自分の行動を悔やんでいることを告白した。
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■子供たちと離れないスケジュール
最愛の妻である麻央さんが亡くなり、周りの協力は得ながらも父ひとりの子育てになった海老蔵。
「今後はなるべく子供達のためにもなるべく離れないスケジュールにしていこうと思っています」と子供たちとの時間を大切にすることを明かした。