会話は本音と建前? 京都府民の秘密に迫った『ケンミンSHOW』に「京都が怖い」の声

京都府民は本音と建前を使い分けるようだ

2017/11/10 09:00


舞妓
(hironakajima/iStock/Thinkstock)

9日に放送された、日本テレビ系バラエティ番組『カミングアウトバラエティ 秘密のケンミンSHOW』では、連続転勤ドラマ『辞令は突然に…』を放送。今回は、京都府の秘密に迫った。



■本音と建前

京都府民といったら、上品で落ち着きがあり、会話からも気品が漂うイメージを持っている人も多そうだ。しかし、京都府民は会話に絶妙に「本音と建前」を使い分けている。その会話は奥が深く、ときには腹黒さを感じさせることも。

ドラマでは町内会の場面で、騒ぐ子供の母親に「おたくの子供さん元気でええねぇ~」と町内会長が声をかけた。

ところが、これは本当に元気だと思っているわけではなく「元気」というのは建前で本音は「うるさい」と感じている。思わず鵜呑みにしてしまいそうだが、府民同士では本音が伝わるようだ。


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■褒めて不機嫌?

絶妙に「本音と建前」を使い分け奥が深い会話をする府民に対して、久本雅美が「なんか分かりづらくない? 子供に元気とかって」と本音を示すと、京都出身の千原せいじは…

「だから、『いつも綺麗ですね』と言われると機嫌が悪くなる女性がいる。『綺麗にしてはりますね』と年配の人に言うと若作りしやがってこの野郎という意味」


と、気をつけないと恐ろしい京都府民の会話を暴露した。

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■京都を怖がる人が続出
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