危ない! クレジットカードでの会計で店員にされた不快行動3選
カード会計ではさまざまなトラブルが起こるようだ…。
これから迎える年末年始は大きな買い物も増えて、クレジットカードでお会計をする機会も増えるだろう。
だがカードでの支払いは便利な一方で、店員のちょっとしたミスで不快になることも少なくないようだ。
①金額が一桁多い
「セール時期で客が多くて忙しかったのか、カードでの会計も金額を確認されることなく流れ作業のようにチャチャッとされて、すぐに次のお客さんを対応されていました。
しかし家に帰ってふと控えを見たら、金額が一桁多い…。お店まで戻って取消さないといけなくて大変だったし、カードでの金額ミスなんて怖すぎるでしょ…」(女性・30歳)
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②取消すのを面倒くさがる
「一括支払いにしたんですが、レジから戻ってきた店員が『間違えて分割支払いにしちゃって…』ときて、取消すのに時間かかるのでお待ちください…と言うのかと思ったら。
『取消すの大変なんで、分割のままでお願いしてもいいですか? すみませ〜ん!』と、有無を言わさず控えを差し出されたことが。さすがに断りました」(女性・29歳)
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③何度もカード会計を間違える
「新人と思しき子がカード会計をしてくれたんですが、金額や操作を何度も間違えて4〜5回やり直されたことがありますが、あれはイヤでしたね…。
カード控えと取消処理の控えをもらったんですが、枚数も多くて混乱…。カード会社の明細がきて、二重取りなどされていないのを確認するまで、ずっと不安でした」(女性・36歳)
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▪️カード明細をきちんと確認している人はどれくらい?
しらべぇ編集部が、全国20代〜60代の男女1,342名を対象に「クレジットカードの明細」について調査したところ、全体では57.1%の人が「きちんとチェックしている」と回答。
現金とは違い、クレジットカードはちょっとした操作ミスで、金額が入れ替わったり、二重会計されたり…などのリスクが起こりえるもの。
店員まかせにせずに、自分の目でもしっかりカード控えや明細を確認して、トラブルが起こらないようにしたほうが良さそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代男女1342名(有効回答数)