吉岡里帆考案レシピの『どん兵衛』登場 ポカポカ体が温まるおいしさ
日清のどん兵衛「生姜香る鶏塩あんかけうどん」と「ラー油香る鴨だしねぎ太そば」を実食
日々、新商品チェックを欠かさないしらべぇ編集部。さまざまな情報を厳しく吟味し「今回はスルーかな…」なんて話していたら、どん兵衛の新商品情報のパッケージをよーく見てみると、どんぎつねがパッケージに登場しているではないか!
しかも、それぞれ、吉岡里帆(24)がレシピを考えたとか。どんな味わいなのか気になる。気になりすぎる。予定を変更して早速食べてみることに。
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■鶏塩あんかけうどんを実食
まずは、『日清のどん兵衛 生姜香る鶏塩あんかけうどん』から。鶏塩ベースのあんかけつゆに生姜を効かせ、やさしい味に仕上がっているとのこと。まずはフタを半分はがして、袋を取り出し、かやくを入れてみる。
具材は蒸し鶏に加え、ピンクのかまぼこ、黄色の玉子、緑のネギの3色の彩りが鮮やか。どんぎつねバージョンだと思うと、かまぼこの花の形がめちゃくちゃかわいらしい。
お湯を入れて5分後、粉末スープを入れてよく混ぜると、トロッとしたあんかけ状に。おろし生姜を入れてできあがり。
もちもち麺があんかけによく絡む。食べてみると、鳥のスープはあっさりしており、優しい塩味としょうがが効いていて、体がとても温まる感じ。
これからの季節にピッタリで、こんなすばらしいレシピを考えてくれてありがとう!
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■ラー油香る鴨だしねぎ太そば
『日清のどん兵衛 ラー油香る鴨だしねぎ太そば』は、鴨の脂のうまみとピリ辛のラー油の風味が香り立つ、コク深い味わいが特長だそう。こちらもフタを半分はがし、かやくを入れてみた。
具材は、鴨肉つくねがゴロッと入り、下仁田ねぎとあげ玉。お湯を入れてまた5分。
フタの上で温めた液体つゆを入れてよく混ぜるとできあがり。ラー油の色がちょっと辛そうに見える。麺を上げてみると、太めのそばにラー油が絡んでいる。
食べてみると、辛さは控えめで香ばしさが際立つ。ラー油の辛さも調節してくれたのかな? 香辛料のせいか、こちらも体が温まる感じ。
そばの食べ応えもあり、鴨肉つくねの味もしっかりと美味しく、ひたひたに浸かった揚げ玉のふわふわ食感も楽しい。こんなステキなレシピを考えてくれたなんて!
と感謝をしながら食べたにもかかわらず、湯気の向こうにどんぎつねは現れなかったことだけが残念。生姜やラー油を使った体がポカポカ温まるレシピで、この冬を乗り切るしかない!
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(取材・文/しらべぇ編集部・小河 貴洋)