加藤浩次が理想のパートナーについて持論 円満な夫婦生活を続けるコツは…
極楽とんぼ・加藤浩次が理想の結婚についての持論を展開した。
結婚したのならば、誰しも円満な夫婦生活でありたいと思うのは自然だ。しかし日々、ケンカしたり、仲がこじれたりとうまくいかないことはあるだろう。
この問題について、2日放送の『極楽とんぼ オレたちちょこっとやってまーす!』(MBSラジオ)での極楽とんぼ・加藤浩次(48)の発言が話題になっている。
■結婚は互いが合わせることを楽しむ
番組では、婚活中の女性からのメールを紹介。結婚を目指して、結婚相談所に通いさまざまな男性と交流しているものの、自分に合う男性像がわからないのだという。そこで女性は、芸能界でおしどり夫婦で知られる加藤に、結婚に関するアドバイスを求めた。
加藤はうーんと悩み、「(相手と)合うか合わないかっていうのはね…わからんよ」とコメント。さらに「結婚してない人に言うのはアレなのかもしれないけど…合わせてくのよ」と、お互いが相手に合わせることが重要だと説いた。
恋愛しているときには、お互いが自分の良い部分しか見せないとし、結婚してから相手に合わせていくことを楽しむしかないと語った。
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■趣味は合うほうがいい?
しかし一方で、趣味については「絶対に合うほうが良いと思う」と断言。加藤夫婦の場合は映画の趣味が共通しているといい、「話が膨らむ」とメリットを紹介した。「顔がかっこいいとかそういうことじゃ絶対ない」と、長年続く夫婦生活では会話が重要だと説いた。
さらに子供の存在は大きいとし、自身のできちゃった婚を振り返って「ふつうに順序立てて結婚してたらすぐに別れちゃってたかもな」と語った。
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■「結婚に踏み切った理由」の1位は…
しらべぇ編集部が全国20〜60代の既婚女性411名に「今のパートナーと結婚に踏み切った一番のポイント」について調査したところ、1位は約2割で「趣味が合う」との結果となった。
男性編でも「趣味が合う」は2位であり、結婚生活をするにあたって会話やともに過ごす時間を重要視していることがわかった。
夫婦のかたちは人それぞれ。しかし長い時間を過ごすからこそ、お互いが楽しくなれるような相手を探すのは良いことなのかもしれない。
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対象:全国20代~60代の既婚女性411名(有効回答数)