『フリンジマン』板野友美がタオル一枚でベッドの上で…
愛人の作り方が学べるテレビ東京系ドラマ『フリンジマン』。筧美和子、岸明日香、佐津川愛美、小倉優香の次は板野友美が登場し、キスシーンや大胆ベッドシーンに挑戦! 美しい谷間を見せつける。
テレビ東京系で毎週土曜日深夜24時20分から放送中のドラマ『フリンジマン~愛人の作り方、教えます~』。(時間は関東地方)
オトナな男性たちが深夜にひとりこっそり見るのにぴったりな本作は、遅い時間帯ながらもコアなファンを獲得することに。
今夜第11話を迎える本作。これまでを振り返りつつ、見どころをレビューしていこう。
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■これまでの『フリンジマン』
本作は愛人が欲しくて仕方がない、田斉治(大東駿介)、満島由紀夫(淵上泰史)、坂田安吾(森田甘路)の3人の非モテ男たちが、「愛人教授(ラマンプロフェッサー)」として活動する井伏真澄(板尾創路)に「愛人作り」のノウハウを教えてもらうことになるというストーリー。
会社の後輩で愛人の原石である山口詠美(筧美和子)と近づこうと考えた田斉は、元カレのフリをすることで彼女と急接近するが、坂田の余計な(?)アシストで彼女にAV女優と整形の過去が判明。結果、愛人関係は成立せず。
続いて満島は2人の女性を愛人候補に行動開始。デパート店舗案内係の川上ミエ(佐津川愛美)と、キャバ嬢の江口カオリ(岸明日香)だ。首尾よくカオリとのデートに成功し、大人の社交場・ラブホに入ることに成功する満島。
しかし、彼女の腰付近にタトゥーが入っているのを発見。おまけに彼女は彼氏持ちだと言う。怖気づき、すっかり色んなところが縮こまってしまった満島は、カオリに置いて行かれてしまう。
その後、満島は気を取り直してミエとデートを重ね始める。しかし、彼が本気で彼女を好きになり始めた頃、彼女がシングルマザーであることが判明。好きだからこそ、満島は身を引くことを選ぶ。
一方、坂田は女子大生の綿貫リサと近づくことを試みるが、井伏は自らが彼女を抱き、その現場を交際中の彼氏に見せることで破局させると宣言。坂田は罪悪感から、リサにすべてを明かしてしまう。
だが、それこそが井伏の狙いだった。すべては井伏による仕込みであり、坂田の女性恐怖症を解消するために、勇気を出して行動するということを身をもって学ばせたのだ。
そして、3人は新たな「愛人の原石」を探しに料理教室へ。田斉はそこで出会った阿川久利栖(板野友美)という女性と仲良くなる。
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■板野友美にもう一度恋する第11話
江戸川雷人(東幹久)の助言で女性と親密になれた田斉治(大東駿介)は、井伏真澄(板尾創路)と決別する。井伏曰く、毒蜂料理人・バズコックと呼ばれる江戸川は、甘い言葉で近づき全てを崩壊させるという。
田斉に事実を伝えようと、満島由紀夫(淵上泰史)と坂田安吾(森田甘路)はマンションへ。そこで目撃したのは…!
一方、井伏は江戸川の狙いを探るべく、“愛人手術のスペシャリスト”森尾凱(村上淳)を料理教室に送り込む。