元NMB48・須藤凛々花「死ぬと思った」 怖すぎるファンのエピソードを告白
「結婚宣言」が話題になった元NMB48・須藤凛々花。『ダウンタウンDX』に出演し、恐怖のファンのエピソードを告白した。
6月に行われた『第9回AKB選抜総選挙』での「結婚宣言」が物議をかもした元・NMB48の須藤凛々花(21)。現在はグループを脱退しているが、騒動後はファンからの批判の声も数多く寄せられたようだ。
14日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)でファンとの恐怖体験を語り、話題になっている。
■集団で須藤を取り囲み…
NMB48時代、噂の恋人に会うため大阪から東京までの新幹線に乗ろうとした須藤。するとホームに、男性ファンが須藤のグラビアを持って立っていて「サインをください」と須藤に頼み込んできたという。恐怖を感じた須藤だったが、NMB48はサイン禁止であることを伝え「卒業したら書きます」と約束したようだ。
そして結婚騒動が起こり、グループを脱退してから初の大阪の仕事のときのこと。品川駅で若い男性8人ほどに遭遇した須藤は、その中にかつて須藤のグラビアを持って立っていた男性がいることを発見したよう。さらにその男性は軍団の先頭をきって須藤の元に向かってきて、集団で須藤を取り囲んできたとのこと。
騒動の直後だったこともあり、須藤は「死ぬ。はい死んだ〜」と死を覚悟し、直立不動でその場に立つことしかできなかったという。
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■「ガチで好きやん」
すると怯えから何も喋れず、震えていた須藤に、男性は「卒業したから…約束したよね?」とスマホの画面を差し出し、「ここにサインして」と言ってきたそう。須藤はこの男性の熱意に「(私のこと)ガチで好きやん」と優しさを感じたようだ。
さらに須藤が「結婚するって知ってましたか?」と男性に聞くと、「知ってる知ってる。おめでとう」と結婚を祝福してくれたという。そして、NMB48時代でのホームに立っていたことについては「ずっと待ってた」と須藤を待ち伏せしていたことも明かした。