女性社員が「仕事ができない男だ!」と感じる居酒屋の注文3選
居酒屋で注文時にみせる行動で、「仕事ができない人」というイメージがついてしまうこともあるようだ。
「仕事のできる・できない」は、仕事中だけでなく、日常の何気ない行動にも現れるのかもしれない。
しらべぇ取材班は、女性たちを対象に「この人は仕事ができない男性だな…と思った注文時の行動」を聞いてみた。
①周りの好みを考えない
「同期で飲みに行った時、仕事ができない人に注文決めを頼んだら揚げ物ばかりを注文。
自分の食べたいものばかりを頼んで、料理がかなり偏っていました。
別の機会にいちばん仕事ができる子と飲み行き、彼が注文したら、野菜につまみ、揚げ物…など、選んだ品のバランスが驚くほど良くて、ここに差を感じましたね…」(女性・30歳)
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②ひとりで輪を乱す
「居酒屋でみんなで『これ頼もう』となっても、『俺はそれだめ』と拒否。
みんなは一致しているのに、そう言われてしまうと注文もしづらく頼めない…。
そんな彼は仕事でも自分第一で協調性がなく、営業先からクレームが来ることもしばしば…。
なんか仕事にも通ずる部分があるなぁ…と思ってしまいました」(女性・26歳)
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③メニューを決められない
「居酒屋で新人の子に、『メニュー好きなの決めていいよ』と言ったんですが、いつまで待ってもメニューを見ながらうなっているだけで、ぜんぜん決めない…。
1杯目を飲み終わってもまだ決める気配がないので、別の人が選んで注文しましたが、その新人は仕事面でも自分で考えたり行動しない子で使えません…」(女性・31歳)
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■仕事で大切なのは…?
しらべぇ編集部が全国20〜60代の有職者の男女648名に「仕事でもっとも大切なこと」について調査したところ、全体で約6割が「コミュニケーション」と回答した。
コミュニケーションを取りやすい飲み会の場。だが、注文時の行動ひとつで「こいつ仕事できないな…」とイメージがついてしまうこともあるようだ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代有職者の男女648名 (有効回答数)