幻のくろいちご生産『うらべ農園』がカフェ開店 デニッシュが激ウマ
幻のくろいちごデニッシュは死ぬほど美味! うらべ農園のカフェへいちご好きはぜひ行ってみよう
2015年にしらべぇでお伝えした、千葉県茂原市の農園が生産する幻のいちご『くろいちご』。
そのいちごを生産する『うらべ農園』が、2017年にカフェをオープン。くろいちごメニューが充実した店になっている。
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■メニューのほぼすべてに自家農園産を使用
メニューはほぼすべてが農園でとれたいちごやベリー類などで構成されており、いちご好きにはたまらない内容。
店内は非常に落ち着くつくりになっており、長時間のドライブで疲れた体もゆっくりとリラックスしつつ、癒せそう。
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■イチオシはデニッシュ
料理はどれも美味しいのだが、しらべぇ取材班イチオシはこのくろいちごがたっぷりのったデニッシュ。
くろいちごは通常のいちごとくらべて甘味が強いため、デニッシュといちごのあいだに挟まったクリームの甘さに負けない力強さを見せてくれる。
パリパリのデニッシュととろけるクリーム、フレッシュで甘いくろいちごの組み合わせ…間違いなく一流の洋菓子店もビックリの美味しさである。
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■その他にも絶品メニューばかり
そのほかにも絶品のメニューばかりで、このくろいちごスムージーは糖類を添加していないのに甘さもバッチリ。
こちらのくろいちごアイスクリームも、自然な甘さで男性でも美味しくいただけそう。
いちごのメニュー以外にもレモネードや自家栽培のハーブティーがあるので、何回も通って全種類制覇したくなるレベルだ。
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■いちごのシーズンにぜひ行きたい
しらべぇ編集部イチオシのデニッシュは、持ち帰りも可能。いちごのシーズンである12月から5月までしか楽しめない、究極の逸品である。
農園は東京23区からだと1~2時間程度で行けるので、日帰りのドライブにも最適。ぜひシーズン中にいちご好きは足を運んでみてほしい。
【くろいちごの里 うらべ農園】
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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)