「月3で一人焼肉」 乃木坂46・齋藤飛鳥、5ヶ月密着で見せた素顔に反響
『セブンルール』で乃木坂46・齋藤飛鳥に密着した結果…
アイドルシーンを席巻する人気グループ・乃木坂46の新エースと呼ばれる齋藤飛鳥(19)が、9日放送『セブンルール』(フジテレビ系)に登場。5ヶ月間に及ぶ密着風景から覗いた素顔に、視聴者から大きな反響が起きている。
■マイナス思考のアイドル
2万人が訪れる握手会で斎藤のレーンは長蛇の列。しかし、「根っからのアイドルではない」斎藤は、ファンからのリクエストに応えない。「私がファンだったら絶対並ばない」と語り、アイドルの苦悩と「ファンに『カワイイ』ことはしない」ルールを明かす。
小学6年生で引きこもりがちになった、何事にもマイナス思考の斎藤。13歳で期待のメンバーとして注目されたが、日の目を見ない日々が続く。
「あまり期待しない」ことを自分に言い聞かせながら活動した斎藤は、その後、頭角を現し、モデルやアイドルとして人気を獲得していった。
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■乃木坂46で輝く
斎藤の7つのルールが次々に明かされる。体重を預けるのが好きで「壁に寄りかかる」、読書好きで「ハッピーエンドの本は読まない」、1年前に一人暮らしを始めて「毎朝、母とLINEする」。
さらに元気の源は「月に3回は一人焼肉」を楽しむこと。「肉をちゃんと食べたいので、仮にメンバーと行くなら焼肉以外がいい」と、かなりの肉好きを告白。
最後に「初めて見つけた自分の居場所」である「乃木坂46で輝く」決意を口にし、密着は幕を閉じた。