破局後に「これまでのデート代を返せ」と言う男性の最悪行動3選
破局後に「過去のデート代金」などを請求してくるケースも…。
交際中は女性に対して気前よくお金を使っていても、別れたあとに返金などを求めてくる男性がいるようだ。
しらべぇ取材班は、「破局後『デート代やプレゼントを返して』と言ってきた男性と付き合ったことがある」という女性たちから話を聞いてみた。
①どさくさに紛れてお金を多めに回収しようとする
「交際中は『私もお金出すよ』と言っても断られ、彼氏が気前よく出してくれていたんですが、別れを切り出したら『これまで僕が払った分を返して』と言われました。
『金額なんて覚えてない』と伝えたら、『10万円でいいよ』と言われましたが、そこまでおごってもらった覚えはない」(女性・27歳)
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②返ってきたプレゼントを新しい彼女にあげる
「別れる少し前にクリスマスプレゼントでアクセサリーをもらったんですが、破局後に『あれ返して』と言われて、包装箱ごと返しました。
1年弱後にその彼のSNSを見たら、新しい彼女の誕生日プレゼントにそのアクセサリーをあげていて、使いまわしていることが発覚…。ドン引き」(女性・29歳)
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③これまで使った額の詳細を送って返金を求める
「破局後、これまでのデート代で支払った額の返金を求めるメールが来たことがあります。
日付や場所もかなり細かく記載されており、交際していた裏でこんなメモをとっていたなんて気持ち悪い。
彼が一方的に奢っていたのではなく、私だって払ったりプレゼントしていたのに」(女性・29歳)
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■パートナーとの金銭トラブルは若い世代に多め!
しらべぇ編集部では、全国20〜60代までの交際経験のある男女1,074名を対象に「パートナー間で『金銭トラブル』を経験したことがあるか?」調査を実施。
その結果、男女共に20代〜30代の若い世代が多いことが明らかになった。
交際中はお金のことを気にする素振りはなくても、別れた後にビックリするくらいケチになる人もいるようだ。
「このような相手とは別れてよかった」と、新しい恋に向かうのが一番かもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20〜60代までの交際経験のある男女1,074名