理解して! 社交辞令がわからない人たちのドン引き行動3選
大人になっても社交辞令を理解できずに真に受けて、周囲に迷惑をかける人も…。
人間関係を円滑にするために必要な「社交辞令」。
発言のさじ加減は難しいものだが、ビジネスとプライベートの両面で、役立つこともあるだろう。
だが中には、大人になっても社交辞令が理解できず真に受けて、周りに迷惑をかける人もいるらしい。
①本音は言えないから…
「ママ友の子供を預かった時にお礼を言われたので、『大変でした』とも言えないし、社交辞令で『◯ちゃんが遊びにきてくれて、娘も喜んでいました』と返しました。
しかしそれから、『うちの子がきて嬉しいんだ!』と真に受けて、こちらの都合もお構いなしに頻繁に子供を預けようとしだして。
大人なのに社交辞令もわからないんだ…と呆れました」(女性・33歳)
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②帰り際によくある社交辞令なのに…
「飲み会の帰りに、みんなで『また飲もうね〜』と言い合って別れました。
でも、こんなのよくある社交辞令だし、別れ際の挨拶的なものでもあるじゃないですか…。
その後、その中のひとりの男性からしつこいお誘いがありキッパリ断ったら、『あの時また飲もうって言ったくせに…』と恨みつらみを言われました」(女性・26歳)
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③無下にできないから優しくしたら…
「50代の男性から旅先で撮った自分の写真が送られてきたんですが、共通の知人がいるため無下にできず、『素敵ですね』と社交辞令マックスで返しました。
そうしたら『喜んでいただけたので…』と、その後もなにかにつけて自分の写真を送ってくるように…。
喜んでないし、50代にもなって社交辞令を真に受けるな!」(女性・30歳)
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■男女ともに社交辞令は言いがち!
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,357名に「社交辞令やお世辞」について調査したところ、「よくする」「まあまあする」「たまする」と回答した人たちは全体の約6割という結果に。
すべてを社交辞令だと思うのは悲しいものだが、真に受けると迷惑がられることもある。
時には、相手の発言には一歩引いて見ることも必要かもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1357名(有効回答数)