キラキラネームと低学力には相関あり? 林先生の意見にネットでは賛否両論
林先生が語るキラキラネームと低い学力の相関性
21日に放送されたTBS系バラエティ番組『林先生が驚く初耳学』では、人気コーナー「林先生の白熱教室」のベスト10を発表。8位にランクインした「キラキラネームと低学力に相関がある」がネットで賛否を巻き起こしている。
■キラキラネームと学力
2000年代に入ると最近では、「水=あくわ」「月=るな」など、キラキラネームが増えてきた。名前に個性をもたせようと考える人が増えているのかもしれない。
ところが、いじめの原因になることや受験や就職活動で不利になるなど様々な弊害を生んでいる。さらに、キラキラネームと低い学力は相関があるようだ。林先生は…
「20年前にキラキラネームという言葉がなかった時代にテストを行って順位を出した。すると、最初は読めたのに途中から読めなくなってきた。
点数と名前の読める読めないにはある程度の相関性がある。ただ、本人には全く責任はないということは言っておきたい」
と、実体験を元に語った。
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■人それぞれじゃないの?
ネットでは林先生の解説に否定的な意見が目立っている。
名前に関しては林修に賛同できない。キラキラネームは学力低いって偏見としか思えない。酷すぎる。人の名前を馬鹿にするのは本当許せない!!!!!!
— にく (@niku_cha______n) January 21, 2018
https://twitter.com/dancing_e_drums/status/955092744078221312
キラキラネーム過ぎるのは大人になった時確かにその子が嫌やからあんまりなぁと思うけどさ、
成績と相関性がある。(悪い意味で)とか訳分からんくない?
それは人それぞれやろー、林先生印象悪なったわ(笑)— のん (@rad_bts) January 21, 2018
https://twitter.com/maika_kd/status/955072304811147264