向井理の怪演際立つ…今を切り取るラブストーリー『きみ棲み』第2話
吉岡里帆主演ドラマ『きみが心に棲みついた』。吉岡里帆の体を張った演技や向井理の怪演、ムロツヨシに癒やしに注目が集まっています。
吉岡里帆主演ドラマ『きみが心に棲みついた』(TBS系)が今夜第2話の放送を迎える。
ここではこれまでの内容を振り返りつつ、見どころをチェックしていこう。
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■これまでの『きみ棲み』
下着メーカーに勤務するOL・小川今日子(吉岡)は、かつて「キョドコ」のあだ名で呼ばれていた女子。大学時代に先輩の星名漣(向井理)に酷い扱いを受けたことで、今でもトラウマを抱えている。
そんな彼女はある日、マンガ編集者の吉崎幸次郎(桐谷健太)に出会い一気に惹かれる。だがその後、星名が出向で今日子の会社に赴任してくることに。
星名は今日子を仕事上で窮地に追い込んだり、酷い言葉を投げかけてかつてのトラウマを呼び起こそうとする。
こうしてキョドコは誠実な吉崎と冷酷な先輩・星名の間で揺れることになっていく。
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■第2話のあらすじ
今日子(吉岡里帆)は慕っていた先輩の堀田(瀬戸朝香)ではなく、星名(向井理)が率いるプロジェクトチームに参加することになった。同じチームの八木(鈴木紗理奈)は、威圧的な態度で今日子の企画を一蹴する。加えて星名が何か仕掛けてくるのではないかと今日子は不安でいっぱいになる。
そんな時、堀田から吉崎(桐谷健太)が取材のため会社を訪れると聞き、喜び勇んだ今日子はハイヒールにミニスカートという自分らしくない格好で出社する。そしてその勢いのまま、仕事以外で関わるつもりはないと星名の誘いを断ることに成功した。しかし、吉崎とはすれ違い続けてしまう。一方、その吉崎は星名を紹介されていた。吉崎と共に取材に訪れたスズキ(ムロツヨシ)は星名の爽やかさの裏に何かあると違和感を覚える。
星名の歓迎会に参加した今日子は、同期の飯田(石橋杏奈)と星名が親しげに話す様子にショックを受ける。必死にもう星名は関係ないと自分に言い聞かせるが、二人が手をつないでいることに気付いてしまい…。(公式サイトより)