丸岡いずみが代理母出産 「奇跡の38歳」が「46歳の新米ママ」に
2012年から不妊治療をしてロシアで代理母出産
元日本テレビキャスターでタレント丸岡いずみ(46)が、代理母出産により第1子が誕生したことを発表し注目を集めている。
■46歳で元気な男の子のママに
丸岡は23日に自身のブログを更新。
「この度、私たち夫婦の凍結受精卵を用いた海外での代理母出産で2018年1月3日(現地時間)に3400グラムの元気な男の子が生まれました」
と、1児の母となったことを公表した。代理母出産とは、夫婦の受精卵を凍結した「凍結受精卵(凍結胚)」を、第3者の女性の子宮に移植し出産を依頼する方法とのこと。
代理母のお腹から、夫婦のDNAを引き継いだ子供が誕生する。
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■「奇跡の38歳」が「46歳の新米ママ」に
『情報ライブミヤネ屋』(読売テレビ)のキャスター時代は、キュートな童顔で「奇跡の38歳」とも呼ばれた丸岡。2012年に映画評論家の有村昆氏と結婚し、現在は46歳だ。
日本の芸能界では、キャスターでタレントの向井亜紀(53)が2003年に代理母出産で子供をもうけ話題になった。