『99.9』舞子の謎のクセが明らかに 木村文乃に「かわいい」の声
初回から謎に包まれていた舞子の「カエル劇」の真相が明らかになった。
嵐・松本潤が主演の大人気ドラマ第2弾『99.9-刑事専門弁護士ーSEASONII』(TBS系)の第3話が28日に放送された。
元裁判官の弁護士・尾崎舞子(木村文乃)が、弁護士として初めて法廷に立ったこの回。見応えあるストーリーと明かされた舞子の過去に、驚きの声があがっている。
■第3話の内容
人気ロック歌手・ジョーカー茅ケ崎(宇崎竜童)が、ジャーナリスト安田(伊藤高史)の殺人容疑、さらにその事件の目撃者・石川(安達裕実)の殺人未遂容疑で逮捕される。
佐田(香川照之)は依頼人の利益を守ろうとした結果、茅ケ崎の違法賭博行為のネタを安田が掴み、揺すられていたという事実を公表せず。
しかし、その事実が警察に露見し、茅ケ崎に安田を殺害する動機があったと判断されてしまう。おまけに凶器には茅ケ崎の指紋が付着していた。自らの保身と担当企業への配慮により、佐田は舞子にこの案件を任せる。
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■曖昧な目撃証言
しかし、安田が殺害された当日、茅ケ崎を見たという石川の証言は非常に曖昧であった。当日は激しい雨が降っており顔を判別するのは困難に思われたのだ。
当日と同じ天候の中で検証すべく深山たちは、今回の担当裁判官であり、舞子の先輩であった山内(松尾諭)に裁判延長を申し出る。
検証当日、深山たちは事前に変えておいた幼稚園の看板を石川に読ませると読み間違えることに。じつは彼女は、白内障を患っていたのだ。