『スッキリ』映像トラブルで広瀬すずがホラー映画に!? 「天の声」機転とアドリブに称賛

トラブルを笑いに変えた見事なアドリブ! 「天の声」の中の人に称賛の声が相次ぐ

2018/02/21 14:00


(画像は山里亮太Instagramのスクリーンショット)

生放送中には、予期しないアクシデントが発生することも。

21日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)でも、ちょっとした映像トラブルが発生。スタジオも視聴者も困惑する中、進行役の「天の声」が機転の利いたアドリブで笑いを誘い、その様子がインターネット上で話題となっている。



■広瀬すず主演『ちはやふる-結び-』の映像が…

「クイズッス」のコーナーにて、人気漫画を原作とした広瀬すず主演の映画『ちはやふる-結び-』の完成披露試写会の様子を放送する場面で、トラブルが発生。

本来、広瀬のインタビュー映像などが放送されるはずが、『ちはやふる』とは全く違う作風のホラー映画『IT』の映像が流れてしまったのだ。これには、スタジオにも戸惑いの声が漏れる。

なかなか映像が切り替わらない困惑した状況下で、咄嗟に機転を利かせたのは「天の声」の中の人。「あれ? これは次に紹介するやつですね~」と視聴者に状況を説明しつつ…

「広瀬すずちゃん感ゼロだったでしょ? 『ちはやふる』ってスティーブン・キング原作だったっけ?」


と、どちらも原作を映像化した作品である、という共通点を活かしたアドリブで笑いを誘った。やがて広瀬の映像に切り替わり、その後は順調に番組が進行した。


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■絶妙なアドリブに称賛の声

Twitter上では、「天の声」の中の人の咄嗟の対応力に驚きの声や彼を称賛する声があがっている。

ゲストの魅力を最大限に引き出そうとする、「天の声」の言葉選びや巧みな進行は、日頃から多くの視聴者に愛されているようだ。


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■「本番で実力を発揮する」ことは難しい

しらべぇ編集部が以前、全国の20~60代の男女1,342名を対象に「一生懸命に練習をしたのに、本番で失敗をした経験がある」人の割合について調査したところ、全体で48.6%の人が該当する結果に。

どの年代、性別にも大きな差はなく、「本番で実力を出せなかった」「練習したのに失敗した」という経験をした人は少なくないようだ。

「生放送」の場において、芸人としての実力を発揮した「天の声」。失敗も含めた経験や努力は、いざというときの柔軟な対応に繋がるのかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・もやこ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年7月14日~2017年7月17日
対象:全国20代~60代の男女1,342名 (有効回答数)
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