再現度200%な『海月姫』花森さん 今夜ばんば先輩のすごさに驚愕!?
完成度高すぎるキャストの中でも、トップクラスの再現性と人気を誇る要潤の花森さん
天水館を守るためにたった一人、カイ・フィッシュ(賀来賢人)の求めに応じて出て行った月海(芳根京子)は、どうなってしまうのか? 蔵之介(瀬戸康史)や尼~ず、修(工藤阿須加)は、月海ともう会えないのか?
気になる今夜の放送を前に、完成度の高い『海月姫』のキャラクターの中でも、原作ファンから「再現度がすごすぎる」と話題の人気キャラクター・花森さんこと花森よしお(要潤)の魅力をチェック!
さらに今夜の花森さんの活躍(?)と、第9話のポイントを紹介する。
画像をもっと見る■ルックスが完全に花森さん
レギュラー陣では、尼~ずの面々も再現度の高いキャラとして原作ファンに絶賛されているが、勝るとも劣らない花森さん。
https://twitter.com/princess_kurage/status/943966092224892929
昨年12月に紹介されたこのツイートだけで、1300以上の「いいね」を記録するなど、イメージにぴったりのルックス。
今回の花森さんに限らず、整った顔立ちでありながら、とぼけた役の演技で人気の高い要潤だけに、演技を見る前から「あー。これは完璧に花森さんだわ」と感じた人も多い。
すでにキャンペーン期間は終了してしまったが、放送開始前の1月10日~2月9日までは、Twitterで『#教えて花森さん』をつけてツイートすると、花森さんの恋愛指南セリフが自動でドラマ公式アカウントから届く、『#教えて花森さん 〜花森さんの恋愛指南〜』キャンペーンも開催され、ドラマのスタート前から作品を盛り上げた。
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■もう花森さんにしか見えない
第1話での登場シーンは短かったが、レクサスを磨く姿が完全に花森さん。レクサスをワックス中で5時間は動かせないと言うも、蔵之介に「手形を付ける」と言われると速攻でドアを開ける。
その後、天水館に月海の忘れ物を届けに行った修が、尼~ずに襲撃されても助けない。そのことを責められると、「私は一運転手です。ボディガードではありません」と冷たい…というか、若干のクズキャラフレーバーを出すのも「THE 花森さん」だ。
また、第2話以降も花森さんの特徴である、レクサスを汚す・傷つけると脅される、新しいホイールを買ってもらえる、新車の購入を検討するなどのエサをチラつかされると、すぐに言うことを聞いたり、ペラペラと秘密をしゃべったり、美しい女性を見ると瞬時に口説き始める――といった基本設定が随所に。
その軽さと変わり身の早さ、なんの躊躇も感じさせない真顔は、「花森さんの再現度がハンパない」「花森さんすぎる!」と多くのファンを喜ばせている。
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■おもしろすぎて共演者が…
そんな花森さんだけに、普通に演技していても笑ってしまうシーンが多数。しかし、視聴者は笑って観ていられるが、まじめなシーンを演じなければならない共演者は大変なようで、蔵之介を演じる瀬戸康史からはこんなクレーム(?)が…
『海月姫』撮影中!
要さんが…花森さんが面白すぎて笑いが堪えられません…
助けて下さい…笑 pic.twitter.com/OrlD3rysTk— 瀬戸康史 (@koji_seto0518) January 24, 2018
対する要潤は、無実(?)を主張。
私は至って真面目にやってるだけなんですが… https://t.co/FPTxhYT9Qe
— 要潤 (@kanamescafe) January 24, 2018
ファンはそんなやり取りを「真面目にやるほど面白くなる」「だって 要潤さんだもの」など、楽し気にツッコんでいた。