白石先生の部屋じゃん！　『99．9』比嘉愛未にまつわる小ネタに歓喜

嵐・松本潤主演ドラマ『99.9－刑事裁判弁護士－SEASONII』（TBS系）の第7話が4日に放送された。

今回は佐田（香川照之）が逮捕されてしまい、彼のピンチを救うために深山（松本潤）らチーム斑目が一丸となって真相を探ることに。さらに、人気ドラマにまつわる小ネタも話題となった。

■佐田が逮捕！？　あやしい広報…

佐田が顧問弁護士を務めるオガタテクノロジーの社長・緒方（ヒャダイン）が失踪した。

検察庁に呼び出された佐田は、検事から緒方が子会社を設立するために、1週間前に会社の資金3000万を引き出したあと、行方が分からなくなり、業務上横領の罪がかけられていると聞かされる。

また、失踪当日に佐田の個人口座へ300万円の振り込みがあったことが発覚。佐田は、業務上横領幇助の容儀で逮捕されてしまう。

深山と舞子（木村文乃）はオガタテクノロジーへ行き、専務の大河原（佐戸井けん太）と経理の中村（田中美奈子）に話を聞く。彼らによると振込は緒方の指示で、佐田とは話がついていると聞かされたそう。

その後、広報の笹野（比嘉愛未）に案内されて、深山たちは緒方の自宅へ。緒方は、普段から同じシャツや車を使い回しており、カレンダーには「S」と花のマークが書かれていた。

そんな中、深山はレシートを発見し、そこから緒方がカバンを購入していたことが判明。それを笹野が持っていたことから、深山はふたりが交際関係にあると感づく。

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■社長は殺されている！？

そんな中、緒方の元妻・満里恵（アンミカ）がやって来る。緒方は妻と別れたあとも花を送り続けていたそうで、彼女は花が送られてこなかったことを理由に緒方は死んでいると主張。

このことから花のマークは元妻に花を送っていた日だったことが判明し、後に「S」のマークがついた日に緒方が病院に行っていたこともわかる。じつは緒方は右室心筋症という、薬が切れると死んでしまう難病を患っていたのだ。