国民的美少女・髙橋ひかる 500万部ヒットの『パフェちっく!』でドラマ初主演
台湾でドラマ化され人気を集めたが、国内では初のドラマ化。
累計発行部数500万部の大ヒット漫画『パフェちっく!』が、国民的美少女・髙橋ひかる主演でドラマ化される。
ななじ眺により2000年から2007年まで集英社「マーガレット」で連載された『パフェちっく!』は、2010年には台湾にて出演・リーン・ユウ、アーロン(飛輪海)、ケルビン(飛輪海)というメインキャストでドラマ化。
そして今回は、国内で初めてFODドラマとして配信されることになった。
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■三角関係を描いたラブコメ
主人公は、元気で明るい高校1年生の亀山風呼(かめやま ふうこ)。ある日突然、いとこ同士の新保大也(しんぽ だいや)と新保壱(しんぽ いち)が風呼の住むアパートの上の階に引っ越してくる。
性格もルックスも対照的な2人のあいだで揺れ動く、恋愛の甘さと苦さをいっぱいつめこんだトライアングル・ラブストーリーだ。はたして、風呼はどっちの彼と結ばれることになるのだろうか。
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■髙橋ひかるが初の主演
主人公の風呼には、「第14回全日本国民的美少女コンテスト」にて応募総数81,031人の中よりグランプリを受賞した髙橋ひかるがドラマ初主演に挑戦。
また、イケメン・大也役を『動物戦隊ジュウオウジャー』で主演をつとめ人気を博した中尾暢樹(なかお まさき)が演じる。
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■「恋心を表現したい」
主演の髙橋は、
「風呼は、私と同じ高校生で、明るい感情豊かな女の子です。風呼の恋心を表現できるよう頑張ります!
初主演ということで、不安もありますが、原作ファンの方をはじめ全ての方に作品を楽しんで頂けるよう、出演者、スタッフのみなさんと一緒に風呼に負けない明るさで、現場も作品もワクワクするものにしていけるよう頑張ります!」
と初々しいコメント。また原作者のななじ氏は、
「 皆さんが主人公風呼に感情移入したり、逆に『そりゃダメだよ風呼!』なんてつっこんだり、『壱派だ』『大也派だ』とまた話していただけるといいなと思います。 そして私も一視聴者となり、それをする予定です。 皆さんと一緒に楽しみます!」
と期待をあふれさせた。ドラマ『パフェちっく!』は31日からFODにて全10話が配信される。
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(文/しらべぇ編集部・タカハシマコト)