『西郷どん』護摩行シーンに「新井さんにしか見えない」とネット騒然

鈴木亮平演じる吉之助が護摩行。しかし、その姿を見て広島東洋カープ・新井貴浩内野手を思い出す人も。

2018/03/19 16:30


西郷どん
西郷どん

18日、鈴木亮平主演大河ドラマ『西郷どん』(NHK)の第11話が放送された。



■自分の身より国の未来…な斉彬

斉彬の世継ぎである虎寿丸が突然亡くなり、さらに斉彬まで病に倒れてしまう。吉之助は、その騒動の裏に以前「お由羅騒動」を起こした由羅(小柳ルミ子)と斉興(鹿賀丈史)が絡んでいるのではと疑う。

幸いにも斉彬は一名を取り留めるが、すぐに西欧諸国の脅威に備えるためすぐに仕事を再開。由羅と斉興のもとに行った吉之助に対し、そんなことをしている時間はない、そんなためにお前を召し上げたわけではないと厳しく叱る。

一方、篤姫(北川景子)を将軍家に嫁がせ、一橋慶喜(松田翔太)を将軍に擁立しようとする斉彬(渡辺謙)に、彦根藩主・井伊直弼(佐野史郎)は嫌悪感をあらわにする。慶喜自身も自分は将軍になる器ではないと述べるのだった。


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■斉彬の無事を願って護摩行&滝行

今回の放送では、主演の鈴木が身体を張るシーンが。主君・斉彬の無事を祈って護摩行&滝行を行なったのだ。徹底した役作りで知られる鈴木だが、その結果画面にも説得力が出ていた。


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■「新井さんにしか見えない」とネット騒然

一方、そんなシーンを観てネット上では「新井さんにしか見えない」との声も続出。これは広島東洋カープの新井貴浩選手のことで、毎年キャンプ入り前に護摩行を行うことが恒例行事になっている。

https://twitter.com/22kanaru/status/975365125023526917

思わぬ方向で反応があった今回の放送。それも鈴木が身体を張ったからこそだろう。

今後もその逞しい肉体をどんどん披露してほしいものだ。

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(文/しらべぇドラマ班・Sirabee編集部 イラスト/みかごろう

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