『鉄腕DASH』宮川大輔の正常な反応により「交換留学の意義」を視聴者が悟る
ナレーションも2人体制! 宮川大輔の正常なリアクションにより、「交換留学」の真意を視聴者が悟った……
25日放送の『DASH×イッテQ! 交換留学スペシャル』(日本テレビ系)。前半の『ザ! 鉄腕! DASH!!』のパートには、お祭り男・宮川大輔と、NEWSの手越祐也が交換留学生として出演。
日頃、過酷な海外ロケをこなしている彼等が登場したことで、「TOKIOの特殊なスペック」が改めて顕著になり、ネット上で話題となっている。
■「お祭り仕様」な服装に指摘
「グリル厄介」の企画に宮川が参戦。日本に侵入した外来種のうち、約半数の種類が定着しているという沖縄県にて、アフリカ原産の獰猛な淡水魚・ティラピアの捕獲に挑む。
しかし、色に敏感な魚を捕獲するロケに、蛍光イエローのTシャツを着て来た宮川は「なんちゅう格好して来てるんですか!」と、早々に指摘を受けてしまう。
そしていざ、ティラピアの捕獲に向かう一行。ティラピアは大きいもので体長約40センチほど。背びれに鋭いトゲがあり、獰猛な性格ゆえ外敵には体当たりで攻撃してくるという。
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■外来種を次々と手づかみで…
川に入り、網を持って捕獲に挑もうとする宮川。魚を獲ろうとするごく一般的な出で立ちに思えるが、TOKIOの面々は手始めに、以前にも捕獲した硬い鱗を持つ体長約50センチほどの外来種・プレコを軽々と手づかみで捕獲してみせる。
「ウソやん! 手で捕まえられるの? こんなん…」
と、「珍獣ハンター」と並んで体当たりな海外ロケを経験してきた宮川からも、思わず驚きの声が。
しかし、そんな宮川も長瀬智也や山口達也らの適切なアドバイスにより、徐々に持ち前のポテンシャルを発揮。最終的には目的のプレコも手づかみで捕まえるまでになっていく。
その後、一行はティラピアの巣窟となっているトンネルを発見。山口と長瀬はこれまでの様々な経験を生かし、宮川に加えスタッフも動員しての一網打尽作戦で大量捕獲に成功した。