葉山奨之のあごクイに武田玲奈もたじたじ? 『恋チャ』は胸キュン要素たっぷり
葉山奨之のあごクイに報道陣も胸キュン?
総再生数2,000万再生を突破したYouTubeドラマ『恋のはじまりは放課後のチャイムから』。その最終回の記念イベント『恋チャ卒業式』が、26日に都内で行われた。
会場には、出演者の武田玲奈(20)、葉山奨之(22)と根岸拓哉(22)、怪盗ピンキー(20)とねお(16)が登場し、軽快なトークを繰り広げた。
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■葉山が撮影で意識したのは…
5 人の男女の放課後ストーリーを描いた本作。撮影の印象を聞かれた、主人公・宮本凌役の葉山は、
「 1話が5、6分と短いので、どう明日に繋げるかを監督3人とディスカッションして作れたと思います。スタッフさんとキャストが一丸となって作り上げるために、コミュニケーションを大事にしました」
と上手く全体をまとめるよう意識して行動していたようだ。
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■あごクイに照れ笑いも
一方で、作中で演じた詩織について聞かれた武田は、自身の役をしっかりと分析。
「お人好しで、優し過ぎちゃうところがあって、断り切れない部分があるかなと思いましたね。郁斗との関係も断り切れないから、あんな感じの(付き合っているという噂が流れる)関係になっちゃったのかな」
イベントでは、ドラマ同様に葉山が武田に「俺じゃなきゃ、だめか?」とあごクイを披露すると、黄色い声援と思いきやまさかの笑いが巻き起こった。
これに対し葉山は「恥ずかしいですね…人前でやることではないです(笑)」と答え、武田も「耐えられないです、この場の静けさが(笑)」と照れながら語った。
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■楽屋でも仲の良い5人
撮影の雰囲気で印象に残っていることを聞かれた根岸は、
「楽屋では5人でずっと一緒にいるんです。奨之とピンキーはずっとじゃれ合っていて、付き合っているんじゃないか! ってぐらいで。
武田さんは真面目に台本を読み込むタイプなんですよ、それで何かブツブツ言っているな…と思って聞いてみてたら、セリフじゃなくて『お腹空いた…』と言ってて。その横でねおがインスタ撮ってる、みたいな(笑)」
と仲の良さあふれるエピソードを披露した。