「俺は赤ちゃんだ!」 おもわず笑ってしまう驚愕クレーム体験4選

接客しているときに、お客様から言われた「おかしな文句」って一体どんなこと?

2018/04/23 08:00


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(itakayuki/iStock/Thinkstock)

接客業をしていると、毎日いろいろな人と出会う。気持ちのいい人もいれば、「もう来ないで」と思うような人も少なくないのだ。

その中で「おもわず笑っちゃうクレーム」のエピソードを4つ紹介しよう。



①食べたかったのは別の弁当

「スーパーで働いていたとき、すでに半分食べた唐揚げ弁当を片手に『俺はハンバーグ弁当が食べたかったのに、間違えて唐揚げ弁当を買ってしまった。だから取り替えろ』と、とんでもないクレームがきたことがある。


断ったら激怒されたので、上司に掛け合ったところ『謝罪して、新しいお弁当を渡して』と言われた。クレームにもビックリしたけど、上司の対応にも驚き」(20代・女性)


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②俺は赤ちゃんだ!

「電気屋で務めていたとき、きちんと説明しているにもかかわらず、全く聞いてくれないおじさんがいた。挙句、『俺はそんな説明聞かなくてもわかる。バカにしているのか』と怒り始めて。でも、説明は義務だから一通りしました。


そしたら、案の定間違った使い方で壊したおじさんが再来店。『俺たちお客様はな、何もわからないんだよ。俺は赤ちゃんだ!』って大声で怒鳴られた。まず話を聞け。お前みたいに態度の悪い赤ちゃんはいない」(30代・男性)

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③ハートのハンコ
接客クレームわがまま非常識神様
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