エド・シーラン、武道館で「また来年も戻ってくる」と日本のファンに約束
エド・シーランは親日家? ライブ、で日の丸の旗を身にまとい熱唱
14日に日本武道館で行われた『Ed Sheeran LIVE IN JAPAN 2018 』の最終公演でイギリス出身の歌手、エド・シーランが全18曲を披露した。
■エドの約束にファン歓喜
エド・シーランといえば、2017年に世界で最も音楽を売り上げたアーティストとして認定され、日本でも人気のあるアーティスト。
そんなエドが、日本武道館で行われたツアー最終公演で「また来年も日本に戻ってくる」と約束。それを聞いた瞬間、ファンの喜びの声が響き渡り、中には涙を流す人の姿も。
約1時間50分のライブを堪能した直後、ネットに自らの感情を表す人も…
おそらく世界で一番勢いのあるアーティスト、エドシーランのライブ最高だった。まだ非現実感が抜けなくてぼーっとする。
— つよめのギモン (@nokoichi06123) April 14, 2018
もう終わっちゃったんだ。ラスト一番短く感じだった😢またもう既にエド不足😂
でも来年って😂💖ずっと待ってるよ😂💖ほんっと大好きすぎるエドシーラン😢💖— yukiiii☺︎ (@yogaku_lovinguu) April 14, 2018
https://twitter.com/choduco/status/985115006504075266
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■エドは親日家?
エドは「イギリスでは、酒を飲んで騒いで曲を聴いている人が多いが、日本はそうではなく、純粋に僕の歌を好きで聞きに来てくれている人が多い」と日本のファンを褒めたたえた。
ライブ終盤には、エドの、親日家? とも思わせる行動を見ることができた。サッカー日本代表のユニフォームに着替えて、全米シングルチャート1位にもなった『Shape Of You』を披露。この日1番の盛り上がりをみせる。
日本でも、ドラマ『僕たちがやりました』(フジテレビ系)の挿入歌として流れており、この曲を聴いてエドを知った人も多いのではないだろうか?
最後に披露した曲、『You Need Me, I Don’t Need You』では、日の丸の旗をマントのように身にまといながら熱唱。最後にもう1度、「また戻ってくる」と約束し、ステージを後にした。
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■日本人は邦楽好きが多い
しらべぇ編集部では、全国の20~60代の男女1,100名に「洋楽と邦楽、どちらが好き?」を調査したところ、約7割以上の人が、「邦楽が好き」という結果に。
「洋楽が好き」という人は3割を下回る結果になったが、近年のグローバル化から、文部科学省も小学校の英語科目の取りいれを検討しており、将来的には洋楽に興味を持つ若者がこれからは増えてくるのではないだろうか?
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代 男女1100名