生田斗真、渋谷すばるとの思い出を綴る 「控えめに言ってヤバい」とファン感動
生田斗真と渋谷すばるの軌跡が泣けると話題になっている。
人気アイドルグループ・関ジャニ∞を脱退し、今年の12月31日をもってジャニーズ事務所を退所することを発表した、渋谷すばる(36)。そんな渋谷に対し、同じジャニーズ事務所で俳優として活躍する生田斗真(33)が思い出を綴り、話題になっている。
■「すばる大好き」
17日、ジャニーズ公式サイト「Johnny’s web」内のコーナー『生田斗真の部屋』で、生田は渋谷との思い出を振り返った。
「すばるとの思い出」という書き出しから文章は始まった。生田と渋谷が出会ったのは、1990年代後半に京都で行われた舞台『KYO TO KYO』だという。
お互いがまだジャニーズJr.だった頃に、ふたりは出会っていたようだ。生田は「すんげー歌が上手かった」と、当時から渋谷の歌唱力が優れていたことに触れ、「光り輝いてた」と表現している。
その後も、「嵐のデビュー」「関ジャニ∞のデビュー」など、ふたりにとって共通する思い出を淡々と綴っていく生田。
そして、2016年の『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)で共演した後に、渋谷から「熱いメール」が送られたエピソードで思い出話を締め、「すばる大好き」と思いを伝えた。
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■「控えめに言ってやばすぎる」
生田が綴った「すばるとの思い出」を読んだファンは、「控えめに言ってやばすぎる」など、感動した旨のコメントをネットに投稿した。
また、生田と渋谷にまつわる自分が好きだったエピソードを懐古するファンも見られた。
「生田斗真の『すばるとの思い出』、控えめに言ってやばすぎる…」
「関ジャニ∞が斗真の主演映画の主題歌を担当しただけでも充分最高やのに、熱い友情で結ばれた、すばるくんと斗真のシンメが実現して楽しそうな姿を拝むことができたのは本当に本当に胸熱でした」
「生田斗真がエイトとFNSで共演したあとに、すばるから『久々に一緒に仕事できてうれしかった! お互い戦ってるからこそデカい現場で共演できたし、さらに熱い気持ちで頑張ろうと思った』と熱いメールをくれたってのを思い出してだな」
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■「お兄ちゃんなのに、今まで呼び捨てにしてごめんね」
しらべぇ編集部では、全国20~60代の男女1,336名に「後輩との会話について」の調査を実施。「後輩には最初からタメ口を使う」と答えたのは、全体で20.2%だった。
生田は「すばるとの思い出」の最後で、「お兄ちゃんなのに、今まで呼び捨てにしてごめんね」とも綴っている。「後輩との会話」で先輩が後輩にタメ口を使うことはよく聞くが、後輩が先輩を呼び捨てにするのは珍しいこと。
今回のふたりのエピソードを読んで、「すばる」と呼び捨てにさせてくれる、渋谷の器の大きさを感じたファンもいるのではないだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1,336名 (有効回答数)