菅田将暉が大学生に授業! 「いい仕事したな」と思った瞬間は?
ファンタの60周年記念イベントに菅田将暉と東京03・飯塚が登壇した
俳優の菅田将暉(25)とお笑いトリオ「東京03」のツッコミ担当・飯塚悟志(45)が19日、「ファンタ」60周年記念”カンパイ”特別授業に登壇した。
ファンタの60周年を記念したこのイベントの会場は、同じく名称変更60年を迎えた日本大学理工学部の駿河台キャンパスで開催。
「特別授業」と題して菅田と飯塚がファンタの歴史について、大学生を前に授業を実施した。
画像をもっと見る
■東京03・飯塚が登壇した理由
「ファンタ宣伝部長」としてCMキャラクターを務めている菅田だが、飯塚は「突然のオファーでびっくりしました。なんで俺がここに呼ばれたのかがわからない」と心配そうに話す。
菅田「今回のファンタのパッケージは『日常から楽しいものや面白いものを見つけて、美味しくしていこう』がコンセプト。日常を一番美味しくしているのは、コントをしている人たちじゃないのかということで、日本一のコント師・飯塚さんをお招きしました」コメント。
飯塚は「こんなにハードル上げられたらやりづらい」と苦笑いしたが、「(東京03のコントは)日常を切り取ったネタが多いので、そう言っていただけるのは嬉しいです」と笑顔に。
関連記事:東京03飯塚、街ですれ違った女性にした行動に悲鳴 「ストーカー」指摘の声も…
■菅田将暉の「いい仕事」とは
60周年を記念して販売される、特別仕様のボトルにデザインされた全21種類の言葉についてトークが展開され、「#いい仕事した」で菅田は、今年『あゝ、荒野』で日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞を受賞したことを挙げた。
「自分ではあまり実感がなかったんですが、自分よりも地元の友達とか周りの人がすごく喜んでくれて、いい仕事したなと思いましたね。『一緒に何かをしよう』って言ってくれる人も増えましたし」と顔をほころばせながら語る。
また「#青春っぽい」には、新しい作品で25歳にして高校生役をやったことについてコメント。その中で、かき氷をみんなで食べるシーンに青春を感じて、自分の家にかき氷機を買ったと打ち明け、会場を驚かせていた。
なお、新テレビCM「ファンタ みんなのカンパイボトル」篇(15秒)は、24日から全国で放映。新ボトルは、23日から期間限定で販売される。
・合わせて読みたい→紅白初出場8組、知ってる? 若者には常識でも60代には…
(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)