「プロフ画像が私の自宅」 HKT48・指原莉乃、ファンがアンチに変わる恐怖激白

『ザ世界仰天ニュース』でHKT48・指原莉乃がファンとの恐怖体験を告白!

2018/04/25 11:00


ネットでデマが拡散、誹謗中傷を受ける恐怖について、24日放送『ザ! 世界仰天ニュース』(日本テレビ系)が特集。

HKT48指原莉乃(25)が、自身のファンからネット上で誹謗中傷を受け「自宅を特定されていた恐怖体験」を明かし、視聴者の注目を集めている。



■関係のない事件で誹謗中傷

2017年6月、東名高速道路で起きた痛ましい夫婦死亡事故。石橋和歩容疑者が被害者の車に妨害行為、高速道路上で無理やり停車させ、後続車との追突事故を引き起こした悪質な事件だ。

事件発覚後、実際は容疑者と全く関係のない「石橋建設工業株式会社」が容疑者の勤務先・実家としてネットで晒され、誹謗中傷、いわゆる「ネットリンチ」を受け、会社・家族が苦しめられる最悪の事態に発展。

新聞社が事実を確認、テレビやネットでも報じられ事態は収束に向かったものの、現在もまだ「すべてのデマ・個人情報の流出がなくなったわけではない」と語られた。


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■指原の恐怖体験

「SNSでファンと直接やり取りをする」こともある指原も、自身の「ネット中傷」経験を明かす。

テレビで「下品な話をし始めた」当初、「そんなんじゃなかったはずだ」と怒りを露わにするファンが現れる。その気持ちも理解できた指原は「仕方ないな」と納得、気にしないようにふるまった。

しかし、そのファンは「ふざけんなよ」「何するかわかんねぇからな」と徐々にヒートアップ。脅迫めいた発言が目立つようになる。

指原がそのファンのアカウントを確認すると、プロフィール画像が「指原の自宅」と判明。「私の家じゃん」と恐怖を感じた指原は警察に相談し、事なきを得たという。

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■文春砲よりショッキング
恐怖HKT48指原莉乃事故誹謗中傷
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