竹内涼真泣きすぎ…笑 『ブラックペアン』研修医・世良が大きく成長
竹内涼真演じる研修医・世良。あまりの泣くシーンの多さに「泣きすぎ」とツッコミの声が。
『ブラックペアン』(TBS系)の第2話が29日25分拡大で放送された。
嵐・二宮和也演じるドS医師が話題の本作。今回も最新医療技術「スナイプ」を巡って波乱が起こる。
■これまでの『ブラックペアン』
東海地方の東城大学医学部付属病院に勤務する医務局員・渡海征司朗(二宮)は、高い技術を持っているが、その傲慢な性格から「オペ室の悪魔」と呼ばれ恐れられている。
そんなある日、どんな医者でも簡単に使える最新医療機器・スナイプを導入しようと、病院に高階(小泉孝太郎)がやって来る。
その後、実際にスナイプを使用した手術が行われたが、術後患者の容体が急変。それ以来、スナイプを使用した手術は行われていなかった。
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■スナイプでまたもやトラブル発生
東城大学医学部付属病院にある日、小山(島田洋七)が急患で運ばれてくる。渡海の手術で一命はとりとめたものの、再手術が必要に。そこで高階はスナイプ手術を提案する。
「神の手」を持つと言われる天才外科医・佐伯(内野聖陽)はこれを承諾。しかし、高階に「その手術に立ち会わない」という条件をつきつけた。どんな医者でも簡単に使えるのなら…と考えたわけだ。
高階は執刀医の関川(今野浩喜)や助手の世良らに、スナイプの使用方法についてレクチャーを行なうが、本番ではまたしてもトラブルが発生。小山は危険な状態に。
なす術がないと思われたそのとき、渡海がオペ室に出現。彼の華麗な手技な小山は一命をとりとめる。