12星座別ランキング! 映画を観て泣いてしまう星座とは?
映画に泣けるほど感情移入できる星座が判明!
日常と異なる世界に入った気分を味わえる映画。作品によっては登場人物に感情移入したり、内容に心動かされたりして、涙を流すこともあるだろう。
しらべぇ編集部では、全国20代~60代の男女1332名に「映画を観て泣いたことがある」人の割合を調査し、12星座別でまとめた。
■1位は感情を現さないあの星座
調査によると、67.4%が「映画を観て泣いたことがある」と回答。半数以上は、泣けるほど映画に感動した経験があるようだ。次に12星座別に見てみると。
最も、映画で泣いたことがあったのは、秘密主義のさそり座だった。
自分の内面を表に出さない性格のため、クールな人と思われがちだが、情熱的な一面を隠し持っている。周囲からは何も感じていないように見えても、じつは感動している――なんてことがあるのかも。
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■上位には真逆のタイプも
続く上位の星座には、おとめ座とおひつじ座が並んだ。
真面目で勤勉なタイプのおとめ座は、頑張り屋で内気、繊細な一面を持つ。感情を表に出すことが苦手なため、自分の中に溜め込みがちで涙もろくなり、ふと映画を観た時に、泣いてしまうのだろうか。
一方で、おひつじ座は、さそり座やおとめ座とは異なり、オープンマインドで情熱的。熱血で真っ直ぐなキャラクターは、映画に心動かされるのも納得。また、ピュアな一面もあるため、思いっきり作品に感情移入できそうだ。
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■やや泣きにくい星座は…
10位には、しし座が登場。プライドが高い傾向があり、映画であっても「泣いたら負け」と思っていそうだ。また、周囲からの評価をかなり気にするため、誰かと一緒に映画を観ている時は、意地でも涙は見せないだろう。
次いで11位は、頭の回転が良いふたご座がランクイン。感受性は豊かだが、あらゆることを理解して、説明しようとする性格のため、些細な事が気になって没入しにくいのかも。
そして最下位は、エネルギッシュな性格のいて座。
何事にも熱狂的になれる性格を持っているが、かなり飽きやすい体質も。最初はしっかりと観ていたものの、感動のシーンでは「集中できてない」なんてことも多そうだ。
恋愛ものが好きな人や、サスペンスを観てハラハラしたい…など、映画の好みは人それぞれ。もし最近、感動が足りないという人は、泣ける映画を観てみるのもオススメだ。
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(文/しらべぇ編集部・ひすい翔子)
対象:全国20代~60代の男女1,332名(有効回答数)