1円単位まで割り勘!? 堅実とは違う「ドン引きケチ男」の生態とは
こんな男は嫌!でおなじみケチ男のしょーもない生態とは
いつまでたっても売れないアラサーグラドル吉沢さりぃです。婚活女子と飲みながら、このまま独身はきついなぁと飲みながら語った。酒が進み、満場一致でケチな男とは結婚したくないという話で盛り上がった。
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■1円単位まで割り勘
デートのときに見栄をはり余分に払いすぎる男がいる一方で、ものすごく細かく払いたがるケチ男子もいる。しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,684人に調査したところ、女性の4割以上が「デートした相手がケチだと感じたことがある」と回答。
筆者も裕福ではないがかなりズボラである為、1円単位まで割り勘するタイプの男がいると面倒だからいいいよ、と数百円程度だが払ってしまうことも。不快な時間は短縮できるが、結果ケチくんの思いのツボであることが腹立たしい。
また彼らは、自分がケチだという認識が薄いために、こちら側がイライラしていることには気づかないことも。
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■自己投資には惜しみなく散財
彼女や他人との付き合いには節約するが、自分の娯楽には惜しみなく投資するケチくんが多い。デートはチェーン店でクーポン必須なのに、洋服は全身ブランドものだったり、女以上にスキンケアにお金をかけていたりする。
筆者の後輩の彼氏は月収25万で都内在住のサラリーマン。決して高給取りではないのに、趣味のサバゲーには月10万は使う。
デートは基本お家で、食材も割り勘を良いことにたくさん買い込み、次のデートのときには冷蔵庫がきれいになっているらしい。お金の使い方があまりにアンバランスだ。
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■ケチの癖に見栄っ張り
財布のヒモは硬く、おごる訳でも大盤振る舞いをする訳でもないが、何故か金持ってる自慢をする。
聞いたわけでもないのに、「年収? 10000万円くらいかな〜?」なんて言いつつ、デート代を割り勘にしてしまうタイプは要注意。おごる気がないなら、下手に年収なんていうなと思う。年収自慢をするならおごるべきだろう。
金遣いが荒すぎても困るが、ケチすぎる男もちょっと…。何事もバランスが大切だ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代男女性計1684名