申告しない人も… 店員が「お釣りを多く間違えた」ときのトラブル3選
店員がお釣りを多く間違えてトラブルになることも…。
店員がお釣りを少なく間違えている場合はきちんと伝えても、多く間違えていたときには、なにも言わない人は少なくないだろう。
しらべぇ取材班は、「お釣りを多く間違えたことがきっかけ」でのトラブルを調査してみた。
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①受付の人から泣きながら電話が…
「通院していた病院から、突然『今日のお会計でお釣りを間違えてませんでしたか?』と電話がかかってきたことがありました。
レジのお金が1万円近く足りなくて、お釣りをどなたかに多く返しすぎてしまったようだと、来院した患者すべてにかけていたようです。
私も財布を見ましたが変わりなく…電話越しに受付の人は泣き声だし、『誰かが多めにもらってそのままなんだな』と可哀想になった」(30代・女性)
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②「返しにきて」と上から目線で発言
「アパレルショップで買い物しましたが、帰って財布の中身を整えてからお釣りを多くもらったことに気づき、お店に電話をしました。
しかしお礼もなく『返しにきてください』と上から目線で言われ、電車に乗るのから行けないしそちらのミスなのになぜ私が…と伝えたら、『ネコババする気ですか?』と。
ムカついたのでそのまま電話を切ったら、留守電に着払いでいいので送ってくれと入っていましたが…わざわざ申告したのに不快になる対応でした」(30代・女性)