おじさん熱唱「西野カナ」にJKが震える 『会いたくて震える選手権』が話題
『5時に夢中!』で西野カナの名曲『会いたくて 会いたくて』をおじさんが熱唱する『会いたくて震える選手権』が放送され、ふかわりょう、岩井志麻子も興奮!
2010年に大ヒットした、西野カナの代表曲『会いたくて 会いたくて』。冒頭とサビの「会いたくて震える」という歌詞はあまりに印象深い。
14日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)では、「会いたい」想いを募らせたおじさんが同曲を熱唱、西野カナ世代の女子高生が採点する『おじさん対抗 会いたくて震える選手権』を開催し、大きな反響が起きている。
■ふかわりょうが興奮
歌唱力だけでなく、おじさんたちの「会いたい」エピソードを採点、『会いたくて 会いたくて』に想いを乗せて歌い上げるのが『会いたくて震える選手権』だ。第1弾では「死別した愛犬」への想いをおじさんが歌い上げるなど好評を博した。
今回の第2弾は、司会のふかわりょう(43)が「(この企画は)どんどんやってほしい」と興奮気味の中、休日昼下がりの新橋を舞台に幕が上がる。
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■おじさんが『会いたくて』熱唱
同選手権では、『会いたくて』を歌えるおじさんを新橋でスカウト、女子高生3名が審査する形となる。
1組目は高校の友人同士・50代の男性2人。ラグビー部時代、小さなことで仲違いし、疎遠になった友人への「会いたい」想いを歌い上げ、合計25点の高得点を獲得。「2人、本当に仲いいんだなって」と女子高生から高評価を受けた。
その後も、音程やテンポが崩れながらも熱い想いを歌い上げるおじさんたちの挑戦は続く。