「旨辛グルメを愛する女性」のかけそばの食べ方に騒然 マツコ「隠したくなる」
「味覚」は人それぞれ! しかし、あまりにインパクトのある食べ方にツイッター上が騒然
2018年は、関東甲信越地方で観測史上はじめて6月中に梅雨明けの発表があり、例年よりも早く夏が訪れた。そんな暑い時期にこそ「辛いもの」が食べたくなってしまう人は少なくないハズ。
3日放送の『マツコの知らない世界』(TBS系)の2時間スペシャルでは、旨辛グルメを特集。そこで、旨辛を極めたプレゼンターが披露した、「独特なそばの食べ方」が話題になっている。
■そば湯と激辛一味の合わせ技
幼少の頃から「辛味」の魅力にハマり、関東の激辛料理店の8割は制覇したという親子が、「旨辛グルメの世界」のプレゼンターとして登場。
番組内では旨辛親子の普段の食生活についても紹介され、ランチでよく利用しているいう「富士そば」でのこだわりの食べ方が披露された。
娘の夕紀さんは、「激辛は好きだが塩分が苦手」という理由から、まずかけそばにそば湯をかけてつゆをうすめる。そこへ、卓上にあるお店の一味をたっぷりかけると…
「富士そばさんの唐辛子は美味しいのですが、辛くないので…下手すると全部使ってしまってお店に申し訳ないので、私がブレンドしたものすごく辛い一味を(かけます)」
と、いわゆる「マイ一味」を取り出し、さらに辛味を追加。夕紀さんいわく、「富士そばさんの蕎麦湯はコクが薄味にならない」のだそう。
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■マツコ「隠したくなるわね…」
母の幸子さんは、オーソドックスにお店の唐辛子をたっぷりとかけ、一味が底に沈まないようあまり混ぜないで食べるスタイルを披露。また、夕紀さんは一味をかける際には人目を気にしてしまい、箸立てなどの影に隠れてこっそり一味を投入しているという。
親子のそばの食べ方にマツコは…
「お母さんの食べ方は上品だけど…(夕紀さんのは)確かにアレは隠したくなるわね」
と苦笑していた。